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企画欲が止まらない|9期ライコミュサポ隊になりました

「すごい人がやる役割」だと、勝手に雲の上の存在だと思っていた今年2月の自分。

女性向けオンラインキャリアスクールSHElikesに入会して7ヶ月目。気づいたらあっという間にGoogleフォームの入力を済ませ、「応募」のボタンを押していた。


たくさんのやりたいことの中で、反射的に飛び込んだものが、本当にやりたいこと。


『企画メシ』第2回の講義で、作詞作曲家の岡嶋かな多さんがくださったことば。
まさにそれと同じ状況だった。


私は今月から、SHElikes9期ライターコミュニティのサポ隊になった

もっと早くライコミュに参加していればよかった

ライターコミュニティ(以下ライコミュ)のイベントに参加し始めたのは7月ごろから。
それまでは1人でもくもくと受講を進めていた。

それでも、SHElikesの銀座拠点に行ってSNSを交換したり、毎日noteを更新したりするうちに、少しずつライターを目指す人とのつながりができてきた。

心理的安全性が高まってきたタイミングでの、ライコミュイベントの参加。
なんでもっと早く参加しなかったんだろうと後悔した。

ライコミュの企画は、「書くことが楽しくなるため」から「0→1でお仕事を取るため」まで、誰も置いていかない温かい想いに溢れていた

企画って楽しい!

ライコミュに参加し始めたのと同時期に、『企画メシ』もスタートした。

『企画メシ』とは、コピーライターの阿部広太郎さんが主催する、連続企画講座。半年間企画について学ぶとともに、自分自身の物語をつくることが今年のテーマだ。

ここでは毎講義、企画の課題に向き合うが、自主企画も自由にできる。

私は、企画生(『企画メシ』の受講生)が企画の課題を出すまでの裏側を取材するインタビュー企画『裏企画メシ』を立ち上げた。

企画を立てて実行に移すときは、とにかく夢中で楽しくてしょうがない


「みんなの企画の立て方聞けたら絶対勉強になるじゃん!」「これみんなにシェアできたら喜ばれるんじゃない?」「インタビューの練習できるじゃん!」

内側からの声がまあ、うるさい。


そして実際この企画を実施したとき、たくさんの感謝のことばをいただいた。


取材に協力いただいた方には「自分の考えていることがまとまった」「むしろこっちが勉強になった」「記事にしてくれてありがとう」

他の企画生には「読みましたよ!」「勉強になるね」


企画を立てる醍醐味をここで知ってしまったのだ

1人では難しくても、ライコミュでなら実現できるかも

先週SHElikesでは、シーメイト(SHElikesの受講生)が主催できるイベント企画の募集があった。

とてもやりたかった。ふんわり考えていた企画もあった。けれども、自分だけで形にできる自信はなくて断念。

そこで今回たまたまXのタイムラインで見かけた、ぺちさんのポスト。

『正直、あと2人ほど欲しいです。』

すみません。今ちゃんとポスト読んだら『SHE stationまたはnoteをご覧いただき』と書いてあったのに、反射的にタップしてしまいました。

そう、コミュニティに入れば企画を形にできるかもしれない!

学ぶ側だけでなく、与える側にも

ライコミュと企画への興味から飛び込んだサポ隊だが、実は飛び込めた理由はこれだけではない。

少しずつ「ライター」と名乗れるような環境が整ってきたからだ。

先月はSHElikesのライターコンペに初めて入賞させていただき、業務委託の仕事も初めていただいた。今、もう1社とも仕事の話が動いている。

これから未経験でライティングの勉強をする人に、少しでも自分の経験が役に立てたら。
そして、今ライターとしてバリバリ働いている方から学べたら。

自分が学ぶだけでなく、与える側にもなれそうかな、と判断して、今回ライコミュのサポ隊に飛び込めた。


新しい挑戦の場をいただけたことに感謝を持って、これから11月まで、SHElikesでライティングに関わる全ての人がたのしく、充実した期間になるよう頑張ります!

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