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写真は凱旋門からのシャンゼリゼ通り。

俺はもうブランドには関心がなくなってしまったので、高価なカバンや時計なんかいらない。

ヨーロッパってなんか石っぽい感じのところ多いよね。

なんとなく中世の雰囲気がじわーっと伝わってくるっぽい感じがある。

早くコロナ終わらんかな。

このままじゃあ、コロナより先に俺の海外熱が下がってしまう。


さて、今日は読んではいけない本を紹介したいと思う。

なぜなら、読んだら行きたくなってしまうのだ。

アジアに。

だから絶対に注文したらいけない。

お願いだから、注文しないでね。

どんな本だろうって見るのもダメだからね。

俺らみたいなアジア中毒になるからね。

まず絶対に読んじゃあいけない本。

これ、これ読んだらヤバすぎるよ。

俺は、これでスピードボートに乗りたくなったんだから。

ちなみに下もある。

これを読んで、何も感じない人はきっと海外に行くことはないと思うので、ある意味幸せだ。

タイやラオスにすごく親近感を覚えるし、今のようにバックパッカーがメジャーじゃなかったときの、独特の描写がなんとも言えない。

読むなよ?

くれぐれも読むなよ。


そして次がこれだ。


中古本92円か。

とにかく若い人、何やっていいかわからない人。

夢中になってみたい人。

読むなよ。

絶対に読んだら、お前の人生が変わってしまうぞ?

こんな平和な日本で暮らしているんだから、それでいいじゃないか。

謎のドリームを探してみようとか思うと、親が泣くぞ?

俺もこれ読んで、カンボジアやらベトナムにお金かけてしまったからなあ。

どうしてもお金かけたくなるし、夢をかけたくなる。

いいか?

かけていい夢とかけちゃあいけない夢があるからな。

これ読んだら中毒になるぞ?

やめとけよ。


そして好奇心の強いやつ。

絶対にこれを読むなよ。


中古で166円かよ。勘弁して欲しい。

この本の恐ろしいところは、あまりにも文章がうまいので、間違ってどんどん読み進めてしまうことだ。

「えええええ、インドってそんなところなのー?」

確かめてみたくなるんだよ。

間違ってインドに行きそうになるんだよ。

疲れて帰ってくることがわかるのに。

インドに行っても何もいいことがない。

だからインドに行くなよ。


逆にお勧めしている本がある。

これだ。

化学の嫌いな人でも、ゴロでわかりやすく書いてる名著。

著者も温厚柔和で、とてもいい人だ。

学生でないあなたも、そして化学が嫌いなあなたにもぜひ、お勧めしている本だ。

と言うわけで買って❤️

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