嫉妬って、自分の憧れポイントの発見
あの人、○○を持ってて、○○○が出来ていいなぁ。
と思て。そこからどうするか?
(○○は、ヒトモノコト。例えば、お金、彼氏、環境、容姿、能力などなど)
案1→あの人はズルい!××になればいいのに!思うのか。(いわゆる嫉妬する。ウラミ、ツラミ、ニクシミを頭の中でモゴモゴする)
案2→どうやったらあの人みたいになれるかな?調べよう。本人に聞いてみよう。(いわゆる憧れ、実現の可能性を上げる行動をとる)
案1のすげぇ気持ちはわかる。ちょっとひねくれて、すねちゃったけど、案1も憧れの一部なんだよね。
例えば、一週間↑を続けたとしたら。。
案1はもしかしたら、あの人の状況に近づけるかもしれないが。
案2は同じトラックを周回してるだけよね。
なので、嫉妬?とかしてる自分に気が付いたら、「あ~、○○に憧れてる自分がいるんだなぁ」ってまず思った事を、自分で認めてあげて。
そのあとも、○○を現実に体験したいのであれば、どーしたらできるか動いてみるといいよ。
例えば、○○の環境にいる人に聞いてみるといいよ。
ド素人がこんな事きいて。。。いきなり失礼だ。。。等あるが。
基本的にみんな親切だから、質問したら何かしら答えてくれる。
素直にどこを素敵だと思って、そうなるためにはどうやったのか教えて欲しいっていうと、親切丁寧に教えてくれるもんだよ。
たまに武勇伝でてきてアレな人もいるが、そこは聞きながしながら(笑)
これで色んな方からコツを教わって、真似して、自分流にすればいいの。
テストはカンニングダメだけど、生き方はいくらでも参考にしたらいい。
丸ごとコピーでなく、いいとこ取りしてつまみ食いしちゃえ。
そういう○○(憧れの状況のヒト、モノ、コト)が在るってことは、その可能性が存在することの証明以外のなにものでもない。
子どもって、なんか楽しそうに遊んでる人がいたら、知らない大人や子どもにも、平気で「何してるの?」「どうやったの?」って聞きにいけたよね。それと一緒。
いつの日か、プライド、世間体が邪魔して↑が出来なく&やらなくなっただけ。
ということで、
憧れたら、嫉妬のまえに聞きに行け!
モヤモヤするまえに動いたらどー?って話でした。