絶品❣️ フォワグラ・フレンチフライ
シャレーには、お手伝いさん兼シェフの女性が一名同行していた。ビジネスマンの彼は料理しないので、料理と身の回りのこと、子どもたちの食事の世話をする女性だ。フランスでは、大人と子どもの世界は、はっきりと分かれていて、食事も一緒ではないから。クリスマスのときには、お決まりのフォワグラが供された。そして、クリスマスディナー後のある日のディナーに出されたのが、そのフォワグラの脂で揚げたフレンチフライ!これが絶品❣️ 彼まで、彼女にどうやって作ったのか聞いたぐらい❣️ シンプルだけど、とろけそうなおいしさのフレンチフライ。その後パリでは、トリュフの塩などが流行ったけれども、この時のフライに勝るものはない気がする。ぜひぜひもう一度食べてみたいものだ❣️
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