![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/30846238/rectangle_large_type_2_2c89417ba15ced91ceca34271cafbcf4.jpg?width=1200)
ネパール料理においてのダールが旨すぎる件。
上の写真は、ネパールカレー知っている人なら「いやいやいやいや、これはないだろー。」って画像です。
美味しそうだから載せただけで、深い意味はないです。
昨日作ったカレーですね。
作り方は南インドとかですね。
ダールってなんスカ??
ダールっていうのは、インド・ネパールで「豆」の意味です。
向こうは豆の文化で、ほんっとよく豆が登場する。
豆だけで200種類ですからね。
これ読んでるあなた、豆の種類何種類言えます??
僕は今試したら18種類でした・・・・
ダールの使い方
勿論サラダに加えたり、料理に混ぜ込んだり、カレーにそのまま入っていたり、ダルバートについてくる「ダールスープ」にもなったりします。
で、このダールの使い方で好きなのが、ムングダールを戻して茹でて茹ですぎてドロドロになったものをカレーに混ぜる。
これですよ。
ダールの美味しさ
ダールを茹でていると、いい香りがしてくるんです。
少し塩を添加して、どろっとしたスープ状のものを味見すると、目が覚めるような素直な味わいに驚きます。
毎回幸せな気持ちになります。味見だけで。
ダールをカレーに混ぜる
皆さんインド料理・ネパール料理屋さんに行ったことあればなんとなくわかるかもしれませんが、あっとは色々な具を入れるという文化があまりありません。
「茄子のカレー」
「オクラのカレー」
「里芋のカレー」
「チキンカレー」
みたいに素材は1種か2種なんです。
僕はJapaneseなので、カレーの具は好き勝手やります。
冒頭の写真のように。
そして、カレーを作る工程で「水を加える」という時に、用意してあったダールスープ(濃いめ)を加えるんです。
そうすると、とろみと共に旨味が「SUGEEEEEEE!!」ってなります。
是非お試しください。
ちなみに、いつも通販で買っているのはここから買っています。