![金ぴかラーメンどんぶり](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/2933964/rectangle_large_602f7d4ae85e2d6c1438cef0fd3c6085.jpg?width=1200)
ミカオシュラン★ラーメン部報告・その4
『ミカオシュラン★』とは、こちらをお読みください(*´▽`*)ノ⇒
★2016年3月に食べ歩いた『ミカオシュラン★ラーメン部』のTOP3は、以下のお店でした★
ほかにもおいしいお店はあれど、好みの味と居心地や接客などのトータル点でしぼられたのが上記の3店。
がしかし、ひとさまによっては、ラーメン店に居心地は求めぬ!とか、東京のラーメンといえば醤油だろっ!とか、コッテリ系がランクインしてないぞ!などなど、ご意見があろうかとゾンジマス。
ちなみに、私は味噌ラーメンを東京ではめったに食べない。
理由は、味噌ラーメンは故郷の札幌で食べるのがいちばんおいしいと思っているから。郷愁に浸り、個人感情入りすぎてしまうので、東京では積極的に食べようとしないのである。
なので、味噌ラーメン愛好家はイラッときたら即スルーしてくださいm(__)m
そして本日は、GWオマケバージョンとして、今年3月までに食べたラーメン店の中で、TOP3にはランクインしなかったものの、「旨いよぉ」と人様へ薦めていくであろう4店の記録を残します。
まずはこちら。
■『RAMEN GOSSOU』
■対象メニュープライス|らーめん780円
■ミカオシュラン度⇒【味★★|居心地★|コスパ★】
■住所⇒東京都新宿区早稲田鶴巻町522
早大通り、早稲田大学キャンパス近くに昨年12月にオープン。ミカオシュランにランクインレベル。ややコッテリとした存在感のあるスープ(豚骨と魚介かな)と大きなチャーシューがインパクト強。個性の強い黒コショウは、卓上にセットして好みで入れさせるようにしてほしかった。シンプルな状態のスープの味を堪能したいなぁ。
お次はこちら。
■『支那そば びぜん亭』
■対象メニュープライス|支那そば600円
■ミカオシュラン度⇒【味★|居心地★|コスパ★★】
■住所⇒東京都千代田区富士見1-7-10
創業1976年。昔なつかし醤油味の「支那そば」スタイルをかたくななまでに守り抜いているお店。某チェーン店は、このお店の味に似ている…も、もしや、もしや…。
そいからこちら。
■『らぁ麺 やまぐち』
■対象メニュープライス|鶏そば780円
■ミカオシュラン度⇒【味★★|居心地|コスパ★】
■住所⇒東京都新宿区西早稲田2-11-13
ミシュランガイドに掲載されたこともあり、行列が絶えないお店。強い個性で勝負せず、雑味が無く、限りなくシンプルで上品、かつスープの旨みをしっかりと感じさせる1杯。完成度はとても高い。しかし、店内レイアウトや卓上セット、接客スキルを他店と比較すると…。
ほんでこちらも。
■『本枯中華そば 魚雷』
■対象メニュープライス|本枯中華そば760円
■ミカオシュラン度⇒【味★|居心地|コスパ★★】
■住所⇒東京都文京区小石川1-8-6
支那そば系統の醤油味スープの出汁ベースは鰹の本枯節。その出汁は、コーヒー用サイフォンで抽出されている。鰹の匂いはそれほど強くはなく、不自然な主張や癖がない。日本蕎麦のような麺との相性も良く、ヘルシーなラーメンさん。トッピングは丁寧に別皿で出される。しかし、視覚的には最初から丼に入っていたほうが良いんじゃないかと。そう思うのは私だけかな。
以上、「ミカオシュラン★ラーメン部」3月の報告でした(^▽^)ノ
来月は4月編も報告しまっせ★★★