東京暮らしで受けた苦難の洗礼とは。
noteはじめました、はじめまして。
プロフィールにあるとおり、
現在の住まいは東京都。出身は北海道です。
上京したての頃、東京で出会ったひとから、
「北海道のひとは純朴だよね~」とか、
「北海道は『北の国から』のイメージ!みんなあんな感じなの?」とか、
「北海道のひとが東京で暮らすと10年もカラダもたないんじゃない?」とかとか、いわれてきました。
「そーんなことないですよぉ、ぬふっ」と微笑み返しつつ、かなり「北の大地」イメージが先行してるんだなぁ…、と思っていました。
すべては倉本聰さんのドラマの影響かと。
そして心優しい方が心配されていた通り、その後は数々の病気やケガに見舞われました。
それでも「る~るるる~」と生き続け、東京都民歴は25年経過。
しかもひとりで。不安定な職業で。よくぞ生きてきたと自分でも感慨深げになるこの頃でございます。
25年もひとりで生きていれば、悲喜こもごも、記憶メモリが容量オーバーになるほど、いろんなことがありました。
先の人生がそんなに長くはないと思う焦燥感からなのか、記録として文章に残していかねばと思うようになり、そんな時にnoteの存在を知りました。
これまでのメモリにあることをアウトプット禄とし、そしてこれからの記録を残し、小説も創っていこうとしております。
ということで、まずは東京で受けた洗礼のハナシから。
25年間、たっくさん洗礼のようなものを受けてきましたが、シーズン的に合致するテーマでいえば「花粉症」です。
上京時から数年は、「スギ花粉?へ~、たーいへんですねっ」なんて涼しいカオしいてたのですが、3年後の春に突然アイツは私のもとへやってきました。
アイツたちにだけはモテたくなかった。
続きはまた次回…
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