たましいのうた
手で植えられた青い稲が
強い風にあおられ
刈りとられることを
全力で拒んでいる
役に立たなくても
残らなくても
ひびかなくても
届かなくても
たましいのうたは
枯れることがない
いにしえの
井戸のように
すきとおった水が
湧き出る
それは 代価なく
乾いた人をうるおす
開け放たれた
泉なのだ
☆お読み頂き本当にありがとうございます!とてもうれしいです (〃^ー^〃) ☆💕💕💕
手で植えられた青い稲が
強い風にあおられ
刈りとられることを
全力で拒んでいる
役に立たなくても
残らなくても
ひびかなくても
届かなくても
たましいのうたは
枯れることがない
いにしえの
井戸のように
すきとおった水が
湧き出る
それは 代価なく
乾いた人をうるおす
開け放たれた
泉なのだ
☆お読み頂き本当にありがとうございます!とてもうれしいです (〃^ー^〃) ☆💕💕💕