Instagram運用代行のお仕事って?前編
おはようございます。
今日は、朝からとても刺激的なミーティングから始まり、溜まっていた毒素が抜けた始まりでした。
本当刺激的だった!世の中に、人のことを想って働いている方々が多いけれど、本当に心から考えて動いている人に出会えた気持ちになりました。ありがとうございました。
さてさて、本題ですが。
昨今、運用代行のビジネスは、副業などで注目を浴びつつあります。おそらく、今この記事を見てくださっている方も、運用代行を副業にしたい、と思われている方か、何それ?と思われている方か、同業者の方ではないかと思います。
運用代行のお仕事って、正直運用者によって内容が様々です。
なので、今日は、私がやっている内容についてご説明しようと思います。
初期設計について
Instagramの運用は、まず初期設計から始まります。
ここで言う初期設計は、ブレてはいけない絶対的な内容のことを示します。
具体的に何かというと
・ブランドや、お店のトンマナ
・ターゲット(ペルソナ設計も)
・発信内容
のことです。
すでに運用中のアカウントでしたら、現状把握から進めさせていただきます。
他の代行業者様だと、デザインも初期設計に含まれる方もいるとは思いますが、デザインはユーザーの動きを見て、適宜変更をかけていくので、私は初期設計に含んでおりません。もちろん、初期設計料なんてものも発生しません。
※ コンサル業もさせていただいているのですが、こちらに関しては、お客様のスキルに応じてcanvaでデザインの初期設計などはさせていただきます。もちろん操作説明もします。ご安心ください。
企画の立案
「とりあえず投稿したら、お客様来るでしょ?」
「インスタって映えてたらいいんでしょう?」
「目立つようにデザインして!」
「フォロワーいたら売れるんでしょう?増やして!」
というお声がチラチラ聞こえるのですが、それってお客様の目線ですか?とお返ししたい・・・。
投稿して、フィードを整えて、見栄えを良くするのはもちろん大前提です。
でもそれは、お客様の目線に立った時に、
・見やすい
・居心地良い
・知りたい情報が知れる
・探しやすい
ということを与える必要があるからなのです。
となると、企画内容も自ずと、お客様が必要としている情報や、トキメキやワクワクを発信する必要があるんですよね。
また、ただ投稿するだけでは、ダメですよ!
アルゴリズムを利用するための投稿案が必要になってきます。
運用者なら、アルゴリズムについて、答えられるはずです。
拡散力の低いInstagramでは、アルゴリズムの利用か、ユーザーがシェアしたくなる内容を発信するのが最低条件だと思っています。
投稿の作成
ここからようやくデザインです。
Instagramは、皆様ご存じのとおり、写真や動画などの投稿が必須になります。
(Twitterは文字だけでも出来ますけどね。)
デザインは、アカウントイメージや、ペルソナ、ユーザーにとって見やすい、興味が湧くなどを意識して作る必要があり、動画は、ユーザーに飽きさせない、見てもらえる、見たいと思える構成なども必須になってきます。
ここまでで、運用全体の約半分です。
ちょっと書くのが疲れたので、前編と後編に分けます。笑
なんで、こんなこと書いているかというと、私の運用料が高いと良く言われるんですよね。どこと比べて高いのか、大体想像は付くのですが、ちゃんと知っておいてもらいたくて。
私が行っている運用方法は、「投稿しなくても、集客(販売)が出来る。」をゴールにしています。
コンサルもそうです。スキルに合わせた方法で、集客までの導線を作り上げる。がテーマです。
ずっと頑張らなくていい、ずっとお金を払わなくていい。
出来るだけ最短で、ゴールまで導きたい。
あっ、やっぱり長くなっちゃった!!!!では。
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