フリーランスになって気づいたアウトソーシングの面白さと大切さ
アウトソーシングとは?
日本語でいえば「外部委託」のことで、業務の一部を外部企業に委託することを指す。
主なアウトソーシングサイト
ランサーズ、クラウドワークスなどなど。たくさんあります。
私のアウトソーシング事情
今、登録しているのは「クラウドワークス」のみです。
過去にした作業は「肌モデル」「データ入力」「画像加工・編集・作成」等々本当に思い出せないくらい色々です。
現在は、「AI画像のぼかしと修正」「食品の画像作成」の2案件が稼働している状態です。
元々は本業の依頼にバラつきがあるため空いた時間に何かしようと思い、クラウドワークスで探してすることになったわけですが、この2案件とも報酬は子供のお小遣い程度。続けるのはどうかな~と考えていたところ、、あ!とあることに気づきました。
この2案件ともに言えることなのですが、作業について指定されているのは最低限の納品形態やルールのみで作業工程や作業手順など細かい指定は特にありません。つまり・・自分で考えないといけないのです。効率を考えた作業工程や作業手順など必要なことは全てを自分で作り上げないといけない。
そしてこれらは会社員として組織に属していた頃にはしていた業務でしたがフリーランス(私の場合は退社した会社の業務委託)になった今あまりしていなかったことに気づきました!
そうだ!本来私はフリーランスなのだから自分で仕事を取っていき先方の希望の納品形態を作っていかないといけない。そのために必要なことをたくさん考えて作業方法の引き出しを多く持たなければいけないでは、、と。
実は、自分で作業工程や作業手順を作成すること、またその後に改善していってどんどん良くしてことは私が好きな仕事なのです。前職も前々職でも自らやっていたことなのですっごくワクワクしながら作ってて楽しいです。
報酬は少ないかもしれない。でもそこに報酬以上に得るものがあるので今後もどんどん新規案件にチャレンジしていこうと思っております。
長くなってしまいましたが、自分的に大事なことに気づいたのでは?と思ったのでnoteに投稿してみました。