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自己紹介
はじめまして。
繊細少年の兄とマイペースな弟2人の兄弟をこよなく愛する母、mikaです。
特に、一筋縄ではいかない繊細お兄ちゃん(現在不登校)の子育て奮闘記を中心に、日々の出来事をのんびり綴っていきたいと思います。
どこかで、誰かの心に届いてくれると嬉しいです。
よろしくお願いします^_^
私のこと
🔸名前の由来
大阪で生まれる。
超ミラクルスーパービッグベイビー(当時病院歴代1位だったらしい)だった私のアルバムには父のメッセージが残されていた。
「美しくなってくれ、ただそれだけである」
だからかどうかは知らないけれど、私の名前には「美」という漢字が入っている。
🔸憧れのタカラジェンヌ
幼い時から宝塚歌劇が大好きで、高校時代タカラジェンヌを目指す。
天海祐希さんを追っかけていた私は男役志望だったが、164cmという微妙すぎる身長だったので、「あなたは娘役で」と、先生にバッサリ言われてしまう。
当時水泳部だった私は、毎日外で泳ぎまくって真っ黒焦げに。
先生にめっちゃ、怒られる。
なんやかんやで高校生活が楽しくなってしまい、(先生も怖かったし)タカラジェンヌの道を外れる。
ちなみに考えていたジェンヌ名は、
第一候補 せせらぎみかげ
第二候補 南風未来(みなかぜみき)
知る人ぞ、知る。
🔸good-by 大阪
父の東京転勤を機に東京の大学を受験し、18年間生まれ育った大阪を離れることに。
「good-by 大阪。でも、関西弁使い続けるで!標準語に絶対染まらへんで!」
と心に誓う。
が、現在は語尾に「じゃんじゃんじゃんじゃん」つけるまでになっちゃってるじゃん。
🔸演劇人生、ヨガ人生
なんとなぁーく大学生活4年間を過ごし、(父さん母さんsorry)
なんとなぁーく就活をし、出会ってしまうのである。
演劇がやりたい自分に。
「お母さん、私、就活やめるわ」
その時、目が点になった母の顔を見ながら「本当に、人って目が点になるんだ」と思ったことを今でも鮮明に覚えている。
そこから、私の演劇人生がスタート。
からの、
いろいろあってありすぎて、体調を崩し、出会ったのが、
ヨガ。
そこからヨガに夢中になり、ヨガインストラクターの資格を取得する。
🔸現在二児のお母さん
ヨガを通して、自分と向き合い、受け入れ、心身ともに整い始めた頃、出会うのである。
「斜めがけの人」に。
私が働いていたコーヒー屋さんの常連さんで、いつもカバンを斜めにかけていた。名前がわからなかったので、「斜めがけの人」と密かに呼んでいたその人は、私の一番の理解者となり、私の夫となるのである。
カバンはトートバッグに変わり、
「肩かけの夫」へ。
2人の子供に恵まれ、現在は8歳長男と、5歳次男のお母さん奮闘中である。
好きなこと
🔸愛するStarbucks
私のサードプレイス。
「シロップ少なめブラウンシュガーなしアフォガードフラペチーノ」がお気に入り。
なんでどうしてStarbucksってこんなに落ち着くんだろね。何時間でも居られる。
🔸映画舞台鑑賞、読書
20代私の全てを演劇に捧げてきた。
今でも舞台鑑賞は大好き。
特に、ミュージカル作品、野田地図が好き。
大好きな天海祐希さんが出演する舞台は絶対観たい。
(嵐も好き。相葉ちゃん推し)
映画や小説は、伏線ものが好き。
「、、、ん?何か変だ。」伏線が回収されていく後半から、ぐぐぐっと世界に入り込んでいくその感覚がたまらなく楽しい。
🔸大好きな人たちと過ごすこと
家族と過ごす時間、大好きな友達と過ごす時間、
、、、そしてひとりの時間。
どの時間も、大切で愛しい。
noteで綴っていきたいこと
現在、小学2年生の長男と、年長の次男、二児のお母さんやっております。
長男は小学1年生の6月から完全不登校に。
長男の特性が強く現れて来たのは、年中のとき。私は、その時の息子の行動を全く理解できず、「なんで?なんで?」と、毎日泣いていた。
そして、辿り着いたのが、
HSC=Highly Sensitive Child「ひといちばい敏感な子」
HSCチェックリスト23項目、全てにあてはまったのである。
あー、そうか、そういうことだったのか!
だからか、だからなのか!
今まで理解できなかった息子のあれこれが繋がって、頭の中のモヤが晴れていくのがわかった。
嬉しくなって涙したことを今でも覚えている。
が、それは、繊細少年と過ごしていく長い長〜い日々の幕開けにすぎなかった。
チャラリーン。
なんて、明るい効果音つけてみたけど、それはそれはもう本当に、本当に大変で。
今まで味わったことのない感情にのまれまくって、過呼吸になるわ、発狂するわ、髪の毛むしるわで。スリッパだって何度床に叩きつけたことだろう。(遠い目)
同時に、ほんの小さな出来事に深く感動させてもらったり。
もう、お母さんの感情は大忙しやん。
だからこそ、大変すぎるからこそ、乗り越えてきた日々を、そして現在進行形の今を、綴っていけたらな、と思っている。
そして、私の大好きな人たちのこともたくさん綴っていきたいと思う。
我が家の愛しき繊細少年と、同じく繊細お母さんの奮闘記、始まります。
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アフォガードフラペチーノ