自分に課してみること

今日は上司がいないのをいいことに職場の人と半日笑っていた。

やっぱり笑うと心が晴れて良い。

時間給で働いているので、あまりおしゃべりばかりはダメだけど、

同じ部屋にいるのになかなか話す機会のない人と

お互いの知らない一面を披露しあうのは楽しい。

家に帰ると、１時間もしないうちに子供たちが帰ってくる。

子供たちは忙しい。

学校の宿題をやったら、上の子はすぐ塾だ。

そして帰ってくるのは20時過ぎ。

私も小学生の頃から塾へ通っていたけれど

今の子供たちは大変だなと思う。

「本人が望んだことなんです」

小学生がどこまで本気で望んでいるのか、正直よくわからない。

やめる？と聞くと

やめない。という。

お父さんやお母さんの顔を見て決めなくてもいいんだよ、

と踏み込むと

そういうんじゃない！という。

だから続けているけれど、本当のところどうなんだろうと思う。

子供たちに色々課している割に、

私はスマホ見放題で自分は何かを頑張っているのかな。

真面目に考えると日々の生活を送るだけでいっぱいになっている。

そんな自分に最近課したのは、

これ。

１日10分だけやることにした。

今日で3日目。

リスニング2回流した後に、ピンインと文章が出てきて、
もう２回読んでくれる。

簡単すぎると思うフレーズが6～７割、

わからない箇所はあるけれど予測できるのが2割、

聞き取れないと思う単語が２つ以上あるのが2割弱くらい。

フレーズが流れる４回のうち、３,4回の２回はシャドーイングする。

話し言葉は割と行けるけれど、経済や金融など堅めの単語が苦手だ。

けれど中国語の発音は綺麗だと思うし、

語学は生き物だから触れ続けていると

血にも肉にもなるような気がするのだ。

ここで宣言したから続けられますように。