2024年4月の話〜落ち込んだ私を助けてくれたもの〜
2024年4月、私は落ち込んでいた。
後半のほぼ、すべて。
見知らぬ土地に引っ越して、ようやく1年が経とうとしている。
今の土地に慣れてきた。
子どもも幼稚園にたのしく通っている。
ママ友もできた。
ワンオペながら、家族ともそこそこ仲良い。
そして、今年1月から始めた勤務先でのお仕事、そしてフリーランスのお仕事。
はたからみれば、順調のようにみえるかもしれない。
でも、そんなことはない。
水面の下では、必死に足を動かしている私。
4月、いろんな出来事が起こり、その都度一生懸命、出来る限りの対応をしたつもり。
でも、都度落ち込んだ。
落ちこむ理由はそれぞれ違ったけれど、今ならわかる。
抽象化すると
・相手の期待に応えられない自分。
・40歳を超えているのに、うまく立ち回れない自分。
そんな自分の事を、カッコ悪いなって感じた。
そんな私の気持ちが浮上してきた出来事がいくつかある。
①客観的になった
②視点を変えた
③信頼できる人と会話
①客観的になった
落ち込んでしばらく経った時に、ひとりの時間を作った。
そして、今私が落ち込んでいる複数の出来事を整理した。そして、その共通点を見つけた。そして抽象化した。
②視点を変えた
40歳超えているのに、上手く立ち回れない自分=これまで積み上げてきた今の自分が持っていないものを見ていた。
そんなジャッジじゃなくて、70代、80代になった私は、素敵でかっこよくありたい。と思っている。
その70代になった私から、今の私を逆算してみた。
70代まであと30年近くある。今できていないことも、『伸びしろ』なんじゃないかと思えた。
伸びしろに40代で気づいただけでも、儲けもんじゃん!
(と、ここでストレングスファインダー第1位のポジティブが顔をのぞかせる←ポジティブ第1位だけど、落ち込む事多いけど‥)
③信頼できる人と会話
これ、別に落ち込んだ事を話して慰めてもらったとかそういうことではなく‥
落ち込んでいることすら、話してなかったんだけど、何気ない会話して、みんなそれぞれの場所で頑張っているんだと思たら、私も頑張ろう!て思えた。
オンラインでも、信頼できる人に出会えて、ありがたいな。
私は、お仕事がすき。
やりがいも感じている。
それに、もっと働きたい。
家庭も大事にしたい。
でも、今は色んな制約があって、思うように動けない。
もどかしい。
でも、わたしの小さくて、大きな夢、いつか叶うといいな。
叶えにいきたいな。
取り留めのない文章を最後までお読みいただき、ありがとうございました!
あなたが素敵な1日を過ごせますように!
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