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犬が病気になった話-3

2019年2月の日記です。この経験を通して、やっぱりペット保険も大事だなと思うようになりました。

犬が病気になった話-3

今日は大学付属の動物病院へ。
持参したのは、血液検査の結果と生年月日がわかるもの。
問診票記載して1時間ほど待って診察。

地元の獣医師さんのみたてどおり、
ほぼメラノーマだろうとのこと。

予後は悪いから、覚悟はしてほしい、とのお話。
確定診断してから手術となるため、
手術にあたり、飼い主の意向を確認される。
QOLの話も出た。
私たちはとりあえず腫瘍は除去してほしいが、
それ以上(複数回手術)となると、
それもむごいようにも思えるし、
アドバイスを聴きながら慎重に決めたいと思ってる。
「長生きしてほしい」けど、
痛みに苦しめるような延命が正解かは分からないから。

とりあえずは結果が出次第、
今週か来週、手術という方向。

今日はレントゲンと、細胞を3箇所から取っての検査。
最初に費用概算を聞いたら、
「2〜3万」
て話だったけど、会計したら、倍の、約5万だった。

手術費用の概算も聞いてはきたけど、
手術してみないと分からない部分もあるだろうから、
不透明。

今日は鎮静剤を使ったので、
終わってから2時間くらいはぼんやりした状態。
帰宅後は2時間騒ぎ、
いまは、時折泣くものの寝てる。
たぶん痛みがあるんだろう。
よだれと出血あり。
まだ薬もないから、結局繰り返し痛い思いをしてるだけになってしまってる。

病院着いたのが10時20分くらい。
終わったのが15時前後。

帰宅後、普段通ってる獣医師さんに連絡し状況説明。
結果的にメラノーマの対応件数が多い先生を紹介してもらえたので、地元の先生には感謝しかない。
今日はそんな感じ。

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