ロシアが日本に核を落とす、その正確な日にち
世界の終わり
世界の終わりが迫っている。核が地球を覆うカウントダウンがとっくに開始されている。もちろん私たちの住むこの日本も。あの日、広島の空に走った閃光が再び起きようとしている。
みなさん読んでいて途中で笑ったのではないだろうか? 人は他人が非現実的なことを真剣に語っていると笑ってしまうものだ。だから今私は笑われていることだろう。しかし、私が世界の終わりを認識してカウントダウンを開始したのは2022年2月24日ではない。2021年4月12日のことである。そこから私はカウントダウンを開始している。そしてずっと怯えている。あの日、ロシアの美しい女性からあの話を聴かされてから_
Xデーを伝えるロシア人女性
ロシアと日本のハーフだという。彼女は小中と「ロシア、ロシア」国名だけをひたすら無意味に呼ばれて虐められていた。しかし年齢が上がるにつれて、体型、頭脳、運動能力、容姿の美しさが際立つと周囲の評価は一変した。彼女は誰の手にも届かない存在となった。彼女は今ロシアと日本を行き来している。正義感あふれる「橋」を務めている。いや、務めていたいうべきか。なぜなら彼女はもういないからだ。2021年4月12日のことだった。
ここから先はロシアと日本の「橋」であった彼女が残した「警告と真実」を列挙する。これは裏付けのない証言だけを載せた一方的な情報である。人によっては不安を煽り立てられる内容でもあるため、日常生活や未来を不安なく過ごしたい方は読むのをここまでにして欲しい。何も知らないで「その日」までを過ごした方が幸せだからだ。当方は一切の責任を取らない。読んだことによる精神や肉体の変調などはすべて自己責任で請け負って欲しい。それを約束できる方だけこの先を読んで頂きたい。
プーチンは癌の末期だ
「プーチンは末期の癌。世界を道連れにするつもり」
私は笑った。彼女の大げで非現実的な物言いに。ありきたりな「小説の読みすぎ」という感想しか浮かばなかった。けれど彼女はそんな私の心を見透かして言葉を続けた。
「あなたが余命宣告されて、あなたに世界中の人と一緒に死ぬことができるボタンがあって、あなたに『なんで自分だけが死ななきゃいけないんだ!』という生と死にたいする不平不満があって、あなたに死後の世界に罰があるという信仰心がなかった場合、あなたは一人で死ぬ?それとも世界中の人を道連れにする?」
それは一瞬だった。人はこうも考えが一瞬で変わるものなのか。説得力のある言葉を数秒並べられたら人は黙り込むしかなくなるのだ。私はただただ黙り込んだ。そして黙り込むことに悔しさは少しも感じなかった。湧き上がってきたのは恐怖だった。
「プーチンには愛する家族がいるから道連れにするわけがない?それはあなたの発想。愛する人を残して死ぬわけにいかない、自分が死ぬのなら一緒に死ぬのが本当の愛、本当の家族、そんな考えを持つ人間だって世の中にはいるってことを知らないと。プーチンはどっち?」
・余命宣告。
・世界中の人間を道連れにできるボタンがある。
・「なんで自分だけが」と生と死、世の中にたいして不平不満がある。
・信仰心がなく、死後の世界の罰を信じていない。
この四つの要件を満たしている人間ならば恐らく3人に1人は躊躇なくボタンを押すだろう。愛する人がいなければ尚更だ。押さない理由を探す方が難しい。こうして整理して突きつけられると「世界の終わり」が少しも鼻で笑う内容ではなかったことに気づく。
暗殺された金正日
「核のボタン、というのは本当にプーチンが握っている。大げさではなく、場所もシステムも数人しか知らないから。ボタンを押せるエンジニア(責任者)は一人だけ。押せば死ぬし、押さなければ拷問の末に殺される。どっちみちプーチンの令に抗うことはできないということ」
鍵は北朝鮮にあるという。北朝鮮は成功ケースだからだ。金正日は心筋梗塞で死亡とあるがそんな証拠はどこにもない。世界は北の発表を無条件で証拠とするしかないのだ。それを証拠と呼ぶのか。
「金正日は暗殺された。それは北に密に関わる人間ならば知っていること。そしてその理由が核であるということも」
金正日はまさにプーチンと同等の思考を持っていた。自らの命が尽きるのならば全員で死ぬのは当然、自分はそれに値する人間、核をもって一緒に死ぬというのは金正日にとって常識の行動だったのだ。ただそれを周囲は迅速に止めた。生きることにこだわりをみせる強い勢力が北には存在したからだ。
金正恩の生へのこだわりと新しい思想である。
金正恩が死を達観するにはあまりに若すぎて、その肉体はあまりに健常だったのだ。そのおかげで世界はなにも起きなかった。独裁者の欲が独裁者を制して世界が救われる。なんという皮肉だろうか。
「ロシアに金正恩がいるのかということ。金正恩のような求心力と行動力を持った人間がプーチンの側にいるのか、ということ。見当たらないから世界が焦っている。こうして考えるとどこにも笑う要素はないのに。空が光ってからその一瞬で色々後悔するんじゃないかな。もっと一人一人真剣に考えればよかったって…」
そして彼女はこう言った。それは聞きたくない言葉だったし、SF小説の中だけで完結して欲しい内容だった。本当に嫌だった。その信憑性が、本当に嫌だった。彼女はこう言った。
「年が明けたらロシアはウクライナを制圧する。世界から支持を受けたイラク戦争を引き合いに出して、世界から非難されている現状を不本意とする。それを大戦の理由に掲げる。戦争の名目などいつの時代も無理があるから。そして、まずは日本を攻撃する。中国、北朝鮮で同時多発核を」
同時多発核_北朝鮮からの核はおよそ10分で東京に到達する。一つは防げても中国、ロシアを同時に撃ち込まれては。そんな迅速に処理できるマニュアルなど用意しているはずもない。しかし、とても信じられる話ではない。理屈では可能でもやはり。本当にそんなことが。
「死ぬかもしれないではなく、死ぬのだ。プーチンの余命は私たちの余命なのだ。プーチンはあの日に日本へ核を落とすだろう。あの日に…」
その「あの日」を今から限定で公開する。しかし、お勧めはしない。絶対にSNS等に載せないで頂きたい。パニックになるだけだ。私たちはパニックを望まない。どうしてもこの情報を知りたい人にだけ静かに届けたいだけだ。数人に知ってもらえれば私はそれでいい。信憑性の保証は無い。質疑応答にも一切応じるつもりはない。それでは日本の終わり、Xデー、プーチンが日本へ核を押すだろう「あの日」その日時を公開する。その日時は
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