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【依存】と【期待】そして、【信頼】
みなさん、こんばんは。
五十嵐です。
今日は、【依存】と【期待】そして、【信頼】について、私なりに感じることをお話しさせていただきます。
「依存」ってきくと、勝手にすっごく重い感じが私はしていましたが、
自分の欲求の押し付けで「期待」と結局は同じだなと感じます。
自分の「期待」が通らなかったら、
ガッカリしたり、悲しくなったり、落ち込んだり、
裏切られた!と思って怒りが湧いたり。。。。
逆に「信頼」していたら期待通りにならなくても、
ガッカリしたり、悲しくなったり、落ち込んだり、怒りが湧くことなどもないなと感じます。
相手の選択や言葉を受け入れ、理解して尊重する。
もし、期待通りにならなくてショックなどを受けたとしても、
それを理由に相手を責めないし、自分も責めないしへこまない。
「信頼」は、
尊重、理解、受容、そのままを受け入れているんだなと感じています。
目の前の人の行動にはその人の理由があり、
私の「期待」に応えない自由もある。
と認めているのかなと。
その「依存」や「期待」に偏っていないか?は、ふとした時に立ち返る必要があるなと感じます。
「依存」や「期待」に偏っているときは、
「自分の我慢の裏返し」や「人の期待に我慢して答えている」などの、
根本は、「自分には価値がない」などと自分を信頼してないときではないのかな?と思います。
しっかりと、自分自身の自己重要感を自分自身で満たし、
広く理解し受け入れる器を持っていけるよう日々積み重ねていきます!
それでは、また明日。