何故親は子供の言うことをきかないのか?

最近、親に対してどうにも許せない事が多くなり。
自分の心が狭いなぁ、と思う事もしばしばあるのだがさっきの出来事を整理すべくちょっと書き出し。

確かにエアコンと灯油ストーブどちらが安いか比べたいからエアコン使ってみてとは言ったけど電気を頻繁に飛ばしてまで使ってくれとは言ってないし電気飛ぶし灯油ストーブ使って良いよって言ってもエアコンを頑なに使う…
今日もドライヤー使って電気飛ばしたところに「炬燵切ってたのに」って言われてつい「いや、エアコン切って炬燵つけたら良かったんじゃない?エアコンのが電力消費するんだし…それに頭乾かす時は灯油ストーブ使って良いよ。」って言ってしまった。
この場合、「それじゃあ、炬燵よりエアコンのが電気喰うって事だね。次から灯油ストーブの方使おっか!」で良かったはず…どうにも怒りが先に来て否定を先にしてしまう。いかんいかん。

後はこの怒りは実は母が私の言う事をきかないから怒ると言う独りよがりな事なのではないかと思って、タイトルをそのままグーグル先生に打ち込んで調べて貰うも何故かヒットするのは「親」の言う事を聞かない「子供」という結果だけ…なんかちょっと違和感。

そりゃ、子供だものそういう時だってあるさ。と言いたくなってしまう私は親の言う事に殆ど従ってきた人間であるのに、というのにもまた違和感。

今年はそんな違和感を逃げずに払拭出来る年になったら良いな。なんて、新年早々思ったしだいです。

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