〈long story ♯9〉二十四節気 “大暑” は自分に優しい思考でいる
今日は二十四節気の “大暑(たいしょ)” 。字のまま、最も暑い日が続く時期。
暑さは厳しいけれど、
そのお陰で木陰や水のありがたさを感じることができる。
海や川に入って涼しめば、自然の恵みを味わうことができる。
水不足があると、地球の資源の大切さに気がつくことができる。
暑さは、冬の訪れを待ち遠しくしてくれる。
自然現象にどんな思いを乗せる?
春夏秋冬だって、捉え方次第で豊かにも辛いものにもなる。
四季はめぐってやってくるから、どうせなら
自分に優しい思考でいたい。
暑くて水遊びが気持ちいい。
今が輝きどきの蝉の声を聴けて嬉しい。
汗がたくさん出てスッキリする。
洗濯物が1日で乾いて楽ちん。
海でも寒さに震えなくていいから心地よい。
夏休みがきてこどもたちと長く一緒にいれる。
たくさんのエネルギーを使うから食事が美味しい。
夏バテは休むよさを知れる。
豊かな人生は、自分で創れるんだ。
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