見出し画像

2021年版ひとり手帳会議 Vol.1-2

はじめに

ひとり手帳会議パート2です。新たな手帳を求めるわけではなく手帳の使い方をより深める会議なので、Vol.2ではなくVol.1-2とします。前回の続編的位置づけ。

前回の記事はこちら。


ハイタイドさんの手帳をゲットしましたので、中身に書くことを具体的に決めました。

※ゲットしたのはこちらの手帳。地に足つけて行こうぜ!なナチュラルカラーがお気に入り。


ウィークリー

ウィークリーページはこのようになりました。

画像2

ブロックタイプのウィークリーには「時間」の概念がありません。ハイタイドさん的には「To Doリスト」の位置づけ。

だからこそ、ここまで要素を詰め込める!!

1ページで、

1週間の予定と、

1週間の振り返りが、

同時にできる!!

ページをあちこち行き来しなくてよい。かつ、一つ一つの要素の欄は小さいので、ちょっと書けば「書き込み感」が出る!

これは、やる気のモチベーションになりそうです。書ききれないことがあれば、365ノートにがっつり書けば良い。

お?お?これは、近年まれに見る手帳活用率UPが見込めるのでは!!?

個人的には「アウトプット」の欄を作れたのが嬉しいです。


マンスリー

ウィークリーは決まったけどマンスリーは?

しばらく悩みました。ウィークリーと同じことを書いても仕方ない。仕事のスケジュール管理ならそういうこともあるでしょうが、これは完全プライベート。「わくわくの種を増やす手帳」というコンセプトです。

同じことを2回書くなどという面倒なことはせず、わくわくすることを書きたい。

ということでしばらく悩んで決めた、マンスリーページに書くことはこちら。

画像1

マンスリーは1マス絵日記に決定!グラレコの練習も兼ねて、1日の印象的な出来事やアイコンを描くことにしました。試しに1週間分描いてみました。たぶん私以外には何のこっちゃ?でしょうが、私自身は、これを見るだけで思い出がらありありとよみがえってきます。ビバ・ノンバーバルコミュニケーション。

そして、ハイタイドさんの素晴らしいところとして、マンスリーページの左側にもカレンダーが縦組みで配置されています。

ここは、読書ログにすることにしました。

図書館で借りたり、Kindle Unlimitedで読んだり、手元に残らない読書が増えています。でも、読んだ本のことは覚えておきたいもの。noteを書いていると「先月読んだあの本、何だっけ?」と引用したくなることもしばしば。そんな時に役に立つ(であろう)読書ログ。

月間の読書量も一目瞭然で、これも良い気がしています。

まとめ

手帳会議Vol.1をさらに深めたVol.1-2。

手帳を買うと、コピーを取ってこういった検討をされる方もいらっしゃると思いますが、iPadだとコンビニプリント不要、書き直し無制限と大変便利でした。iPad+Apple pencilをお持ちの手帳フリークの方でまだやったことがないという方はぜひお試しください。

ハイタイドさんは太っ腹なことに10月始まりなので、来月からさっそく実践したいと思います。

いいなと思ったら応援しよう!

平良みか
いただいたサポートはココロの栄養補給に充てさせていただきます。ココロを栄養満タンにして楽しいnoteをUPします。