ChatGPTにお弁当がきちんと注文できているか確認させてみた

はじめに

目的：要望通りに弁当を注文したか確認すること
1.注文はメッセージでランダムに来ます。
2.特定のタイミングで注文を行います。
3.1のメッセージをまとめたものと2の注文確認メールをコピペして、ChatGPTに直接確認させます。

やってみた

3の状態（1のメッセージと2の注文履歴をコピペして貼り付けた状態）

注文のヌケモレは無いみたいです。

注文のヌケモレは無いみたい

個数の差違はある様子

この、「確認する内容には個数が記載されていませんが、それぞれ１個と仮定すると、」って、所はホントにすごいと思います。

個数の差異がわかりました

では、答え合わせ。

ChatGPTが見つけた差異一覧

(1)肉増しカットステーキ重・ライス大盛り→これは、完全な抜け（メッセージに存在しなかった）でした。
(2)特性豚汁について、「豚汁」と「豚汁。」は別物と判断した様子
(3)「鶏団子」と「鳥団子」を別物として判断した様子
(4)「ミックスサラダゴマだれ」と「ミックスサラダ（ごま）」を別物として判断した様子。

注文の差異を確認

まとめ

これは、人間が正しいメッセージを入力していれば、100%の正解が得られたと思います。
次は、メッセージを正しく入力し確認してみます。