さよなら七変化
街を歩いて、言葉遊びをしていた。
さよならの代わりに
さよならの後に
さよならの前に
さよならも言わずに
さよならさえ言えず
さよならの予感
ちらっと立ち寄った本屋で見かけたタイトルから、
「さよなら」のありそうな使いかた-歌や小説や映画のタイトルetc...-を考えながら。
(実際↑なタイトルの作品、あると思う)
「さよなら」は、使い勝手がいいんだな
それだけドラマが込められているということか。
これが「おはよう」じゃそうはいかない。
おはようの代わりに(ない)
おはようの後に(あえて言うなら元気?)
おはようの前に(ない)
おはようも言わずに(ただの失礼なひと)
おはようさえ言えず(お腹痛い?)
おはようの予感(ない)
言葉遊びは楽しい。
わかってくれるあなたは、きっとわたしの友だち。
1度も会ったことがなくても、ね。
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Thank you for reading!