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難しい傾斜なんて自分に都合よく変えちゃえ!

ゴルフコースは練習場と違い
様々な傾斜地に対応しなければなりません


巷のレッスンでは
爪先下がりの打ち方
爪先上がりの打ち方
左足上がり、下がりの打ち方など
良く目にしますけど


私はそんな杓子定規のレッスンなんて
現場じゃ使えないよ❗️と思っています笑



現場育ちの私は、例えば「爪先下がりのライ」を
素直にそのまま「爪先下り」では打ちません❗️

打ちにくい傾斜も、自分の経験値から
自分に都合よく変えてしまいます笑


爪先下がりのライは
左足上がりのライに変更しちゃいます




え?
何それ?
分かんない

先生だから出来るんでしょ?

では無いですよ



昨年末、ラウンドレッスンで
若い女性の生徒さんに打たせてみました


1発で出来ましたよ❗️
スーパーナイスボール👏

そして感動の涙

泣いてはいなかったけど(笑)



えーー!凄い
こんな工夫もあるんですね!
と喜ばれていたので

今日のnoteレッスンでは
この種のテクニックを皆さんと共有しようと思います



「爪先下がりのライ」は
前傾角をキープして、頭を残して大振りせずに❗️
と習いますよね

でもそれでは空振りは回避できても
グリーンに乗せられないでしょ(笑)

そんなレッスン、意味ないじゃん‼️(爆笑)
ってのが私の考えで


爪先下がりのライからでも高いボールを打って
バンカー越えでグリーンオン出来ないと
レッスンじゃないと思うんですよね


まあでも
そのままの爪先下がりで打ったら高い球なんて難しいですよ

ライを変えないと❗️




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