凍ったグリーンの考え方
来期、競技デビューをする生徒さんから
こんなラインが来ました
で、凍ったグリーンの対策を
noteに書いて欲しいとリクエストがあったので
書くことにしました
まず、正直なところ、このLINEを読んで
「1クラブ」(笑)って何?
と思いました〜(笑)
凍ったグリーンの考え方だけでなく
ついでに、「コースマネジメントの基本概念」も書きます❗️
。。。。。
冬でグリーンが凍ってるから、ボールが跳ねた
グリーンオーバーした
だから、打つ番手を下げる反省をした
それは良しだとしても
何度も笑いますけど(笑)
1クラブってのがおかしいんです
基本的にグリーンが
「凍ってる、凍ってない」というのは
その日の気温や練習グリーンの状態から予想が出来ますよね
この生徒さんの考え方だと
例えば、セカンドの残りが130ydだから
普段は7番アイアン
だけど凍ってるから8番に下げるべきだった
って感じですかね?
確かにそう考える人が多いです
私の思考回路は違います
そんなに簡単なものでは無いです(笑)
同じシチュエーションから
私の脳みその中をお話しますね
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