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子どもは子どものままに 私もわたしのままに

はじめに

私がこれまで生きてきて体験してきたことの気づきを
誰かにプレゼントする気持ちでこのnoteを書いてみようと思います。

私は子供を3人育てつつ、22年間同じ会社に勤めて
仕事と子育てとパートナーシップを両立させて日々を過ごしています。

それは簡単に両立するわけでもなく、日々色々なことが起こりますが
今の私は、育児を始めた頃よりも前向きに充実した日々を
過ごすことができるようになってきました。

そんな私になってきたのは、自分を知るツールとして
取り入れるようになった数秘術のチカラが大きいと感じています。
私がどのように数秘術を取り入れているのかをお伝えすることで、
これを読んでくれた方の生活に人生に
少しでも明るい光が差したらいいなと思っています。


数秘術を子育てへ

子どもが産まれて驚いたことはたくさんあったけれど
本当に自分と違うカタチ(性質)なんだなということを
認識した時は、なんだか深く印象に残った。
それから私は子どもと対等に接することを心がけるようになった。

対等な仲間として認識すると、途端に面白さが増してくる。
この小さな仲間は一体何をするのか?
何を見つけるのか?何を教えてくれるのか?
子どもはいつまでも子どもではない。
18年も経てば大人になる。
子どもが本当に子どもらしくいる時間なんて10年くらいだ。
この小さな仲間と一緒に暮らせるのは、
人生の中では本当に僅かな時間なのだ。

私が数秘術と出会い、自分を見つめ直してから
自分の在り方をたくさん許可することができた。
自分の持っているカタチ(性質)をそのまま理解する。そのまま肯定する。
出来ることと出来ないことがあっていい。私はわたしのままでいい。
私に出来ることで、世の中に貢献すればいいのだ。

私は3人育てているが、みんな全然違う性質を持っている。
私はわたしのままで良いと許可したように、
子どもたち自身もそのままで良い。
そのままのカタチ(性質)を理解し、そのまま肯定する。

数秘術に出会ってから、親は子どもをそのカタチのままに
大きく大人にするのが勤めなんだなと思うようになった。

私は母親として子どもを出産することで
天から地上に子どもを下ろしてきた。
その子の持つ素敵なカタチ(性質)をそのまま
真っ直ぐ大きくしてこの世界にお返しする。

子ども達にはそれぞれが自分の持っているカタチ(性質)をうまく使い
この世界に貢献するようになってほしい。

カタチのまま真っ直ぐに大きくするのは大変な作業だ。
なんてったって人を大きくするのは初めてなのだから。

出来ることと出来ないことがある、万能ではない私。
それは全ての人はみんな同じだと思う。どんな親もみんな手探り。
ずっとずっと手探りだ。

手探りならば、親と子で上下の在り方よりも
仲間として対等にしていく方が圧倒的に楽だ。
自分の出来るも出来ないもそのまま出す。
上下じゃない対等の関係。
わかり合える関係性は親子もパートナーも
自分自身もみんな同じ。

ミカ☆の子育て×数秘術noteスタート。 





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