![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106696604/rectangle_large_type_2_5c4ed141ee304e1d8db68086bd189b5f.png?width=1200)
Photo by
sonomamadeiiyo
【 HSS型HSP 】猿之助さん一家と、回転魚雷に乗った青年たちと、私の祖母
34歳主婦、HSS型HSPだ。
いわゆる、社交的な繊細な人。
進んで刺激を求めに行く割に
それがストレスになる、
なんとも厄介な気質だ…
今日は、初めて実物大の回転魚雷を見てきた。
メンタルが弱ってて
じっくりは見れなくて、
写真は撮ってないので、観光案内サイトを引用。
小さな広場だけど、
実際の遺書だったり、
パンフレットだったり、
新聞記事だったりが
びっしりあって、
とてもじゃないけどゆっくり
見る気にはなれなかった。
"遺書"
という文字が目に入って辛かった…
この回転魚雷に乗り込んだ青年たちは、
とても怖かっただろう。
だけど、誇らしい命の終わり方だと
洗脳されていたんだろうな。
平和って…
平和ボケしている今の日本人って、
幸せだよね。
この日々がもっと続くといいな。
かたや、日本にはまだまだ自ら命を
断つ人が絶えない。
最近では、猿之助さんが一家心中しようとした
話は記憶に新しい。
きっと、誰にもわからない苦しみを
抱えて生きている人はたくさんいるし、
猿之助さんは家族の絆が強かったからその選択に
至ったのだろう。
では、生き残ってしまった猿之助さんは
良かったって話でいいのか?
大切な両親はいない。
これから彼はどういう気持ちで
生きるのか?
元気になって舞台に復帰して欲しいは、
他人のエゴのようにも思える。
"死に方"
私の祖母は、認知症もなく、
死ぬ瞬間まで全て把握した状態で
この世を去った。
さぞかし苦しかったと思う。
ならば、苦しみの少ない死を選ぶのも
また個々の自由となるのかな。
誇らしく死ぬ、
苦しみ少なく死ぬ、
戦い抜いて死ぬ、
死に様とは?
と思いを巡らせてみたのであった。
私は何歳まで生きるのだろう。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106697741/picture_pc_958a124722d73a04868ff14e59e2b3d8.jpg?width=1200)
大量に打ち上げられて娘が悶絶してた笑笑