ミカのヨガ的ライフストーリー✳︎26
子供が体調を崩すと、わたしは寝る間も惜しんで看病する。
それはうっすらと母がわたしにしてくれていた
そんな記憶があるからかもしれない。
夜中に体温計を当ててくれたり
りんごを剥いてくれていたり。
そんなこともあったっけなぁ笑
快医学を学び始めてから自分自身の不調を始め、
我が子への看病も随分と実践的になったように思う。
足湯を準備したり
豆腐を小麦粉とすりおろした生姜を混ぜて
おでこに置いてみたり。
いわゆる東城百合子さんの「自然療法」の本に載っている
豆腐パスターを作ってみたり
氷水を絞った手拭いをおでこに置いたり。
湿布薬を作って貼ったり
家でできることは実はたくさんある。
そんなふうに思っている。
更に、今では頭蓋仙骨療法を
自分自身や体調不良の人に施術している。
不調は体からのサイン。
それを整えるために、整体的子育てをしているところ。
なかなかにコレが楽しんだなぁ〜
日に日に回復していくのが見えるのでね。
それを見ていると、
人の体は本当に凄いパワー・エネルギーを秘めていると思う。
2022/8/5 ミカ