ミカのヨガ的ライフストーリー✳︎27
「整体的子育て」においてもう少し書いておくと、
「身体的な不調」は
突然やってくる急性的なものと
次第に症状として本人が気づく慢性的なものがある。
なぜ、私が自然療法・伝統療法「快医学」を実践するかというと
高校生の頃、40歳で乳癌がわかった母の存在が大きい。
母は当時の担当医がすすめるままに
従っていたように思う。
それでも「自分の命を懸命に生きようとしていた母の姿」は
やっぱり忘れることはできないんだよね。
日々の体のケアはできることがたくさんある。
ヨガのポーズはもちろん、
操体法(自力整体)、温熱療法、頭蓋洗骨療法、
LET(ライフエネルギーテスト)をやりながら
自分で自分の体の責任を取ることができる。
そして欠かすことのできない「食事」の大事さは
コントロールすることで
わたしの命を大切にすることへとつながる。
元々、ダイエットしたくて始めたヨガの
「哲学」においても
食事についての教えは記載されていて
サトビック(純質な食べ物)なものを取り入れましょうと言っているので
ヨガと快医学のつながりはある。と、わたしは捉えている。
ヨガも快医学も、先人たちの智慧でしかないよね。
その智慧をありがたく使わせてもらってるよ。
2022/8/8 ミカ
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