自分が鈍感だと知ったというお話。
自分のことって知っている部分って意外と少なくて、他者から教えてもらう自分が時々びっくりすることがあります。
「えっ?!私そんなんだったん?」みたいな(笑)
といいますのもね、先日近しい人から
「嫌味とかもわからないくらいに鈍感なんだねぇ」(笑)
と愛たっぷりに(これは本当!)言われましてね。
コミュニケーションを大切に仕事している身としては、結構意外だったんですけど、その場にいたもう一人の人にも同意されまして、数は少ないけど2人からは少なくとも嫌味に鈍感ということを言われ、びっくりしたのでした。
鋭いってほどでは確かにない(笑)
まぁ、そう言われれば、思い出すエピソードは嫌味じゃなくともあるのかもなぁと思った次第です。
ただ、面白いことに鈍感な部分って、全てにおいてではなくてあるカテゴリに対して発揮するっぽいんですよね、自分調べですけど。
ただねー、これがまた嫌味とかに気づくのがあとだったりする場合もあり、あとからふつふつと怒っても誰にも言えず一人で悶々とすることもあり、鈍いのが一概にいいってわけでもないなと鈍いと言われた当事者としては思ったりします(笑)
筋トレかウォーキングしたら気にもならなくなってくるので特に困ってはいないのですがw
自分のことを自分がよくわかっているようで、他者目線から見た自分っていうのも違ったりしているので、
・自分の思う自分
・他者から見えている自分(これはその人の目線でしかないので絶対ってわけでもない)
・俯瞰で見た自分(自分の目線ははいるけど)
という色々な視点から観察をしてみると、案外自分の思う自分っていうのも思い込みでしかなく、その思い込みはコントロールすることもできるのが面白いですよね。
未経験の中からスタートしてプロモーションコーディネートの会社をやっています。子育てや働く女性の日常や気づき、思ったことを書いています。チャレンジしていくためのサポートよろしくお願いいたします。