災害の時こそ、困っている人に温かさを
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「50歳からキレイと健康を手に入れて、運気アップする方法」
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台風19号の被害に遭われた方、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く、日常を取り戻せますように祈っております。
これからますます寒くなってきますし、
不便が続くと、苦痛を感じる事も増えるのではないでしょうか?
苦痛を感じている方に少しでもお役に立てればと思い、noteを書いています。
「災害の時こそ、困っている人に温かさを送ってあげて下さい。」
これは、整膚(せいふ)学園、学長の
徐 堅(じょ けん)先生のお言葉です。
先日、名古屋市メルパルクで行われた
「日本整膚医学院長コース、第一期日本整膚医学博士コース」
に参加しました。
このコースは本来、私が参加出来るコースではないのですが、
美容・健康のスペシャリスト森 毬恵 先生に同行して
特別に参加させていただきました。
整膚というのは、27年前に名古屋で
生まれた治療、健康法の事なんです。
現 整膚学園、学長の徐 堅 先生が
1992年、スポーツ選手の治療やご老人への健康指導から、
皮膚を引っぱることにより、経絡や感覚受容器を刺激し、
健康と美と癒しに最も効果的なメカニズムとして発見しました。
新しい治療、健康法として、日本を始めアメリカや中国など
多くの国と人々に注目されています。
年間 延べ250万人以上が整膚施術を受けていて、
1997年にはWHO(世界保健機構)に推薦されました。
元フィギュアスケートの有名選手も整膚によって苦しい時期を助けられたそうです。
今回、私が参加した整膚のコースでは
「病気を予防する最高の方法 十カ所の整膚」
を教えていただきました。
1頭の真ん中 2眉間 3鼻 4鼻唇溝 5喉
6胸 7みぞおち 8上腹部 9下腹部 10陰部
この10カ所を上から順番に指で軽く引っ張ります。
体の真ん中に頭から下に向かって1本の直線をイメージすると
わかりやすいです。
もし、周りに苦痛を感じている人がいたら、やってあげて下さい。ご自身でセルフケアとしても
出来ます。
徐 堅 先生は、東日本大震災の時に
苦痛で困っている人に整膚をやってあげて
多くの人に喜ばれたそうです。
災害時は食べ物と毛布はたくさんあったとしても
「苦痛は改善できない」事を実感されたそうです。
軽い痛みでしたら整膚で治まりますし、免疫力も高まり、
寝付きも良くなります。
苦痛がなくなれば幸せに繋がるのです。
この記事が必要な人に届いたら嬉しいです。