「メッセージ」をうまく活用しよう！#10
おはよう！
今日は6月6日。
令和6年6月6日の６のぞろ目の日。
6が並ぶと子供の頃に見たオーメンという映画を思い出す。
怖かったけど見てしまうんだな。
【6月6日午前6時に「悪魔の子 ダミアン」の誕生】ってね。今日そのものじゃないか。
今年「オーメン：ザ・ファースト」とうのが公開されたとか。
久しぶりに見てみたいような気がするが、映画館では怖いから見たくない（笑。
さて、そんな6月6日の今日の誕生花は、
「アイリス」
「アイリス」という韓国映画もあったね。面白かった。
「アイリス」の続編「アテナ」が私の故郷がロケ地だったりね。
「アイリス」は、アヤメや花菖蒲（ハナショウブ)、ジャーマンアイリス、杜若（カキツバタ)など、アヤメ科の多年草植物の総称。
同じアヤメ科の植物であも、花菖蒲は水辺に自生して、杜若は陸地に自生するなどの生息地の違いなどがあるのも特徴。
花菖蒲（はなしょうぶ）
杜若（かきつばた）
ジャーマンアイリス
「アイリス」の名前の由来
アイリスの名前の由来は、ギリシャ神話に登場する「イリス」という名の女神からつけられている。
全知全能の神・ゼウスの妻・ヘラに仕える美しい侍女イリスは、ゼウスの求愛を受けて困っていました。イリスは、ヘラにとても可愛がられていましたので、困ったイリスは「私をどこか遠くへ行かせてください」とヘラに懇願しました。
ヘラはイリスに七色の首飾りをつけ、髪の毛にお酒を3滴垂らし、虹の女神に変身させました。
その酒の滴が地上に落ちたときに生まれたのがアイリスの花と言われています。
アイリス「Iris」はギリシャ語で「虹」のことを言います。
アイリスの花言葉の由来
アイリスの花言葉は
「希望」
「信じる心」
「メッセージ」
「吉報」
「よき便り」
「知恵」
など。
花言葉の由来
「希望」
天空にかかる虹のように希望を与えることから。
「恋のメッセージ」
虹の女神イリスが天上と地上を結ぶ役割を担ったことから。
「吉報」「良き便り」
メッセンジャーを務めるイリスが虹の橋を渡り、さまざまな場所へ便りを届けることから。
「知恵」
イリスが虹の女神になり神の叡智（えいち）を手に入れたことから。
古代エジプトでは、「アイリスの葉は剣、ユリは騎士の花」と言われ、信仰・知恵・勇気の象徴とされ、あがめられていた。
花言葉は、ギリシャ神話に由来しているものが多いね。
その昔、ギリシャに旅行に行く前にギリシャ神話を読み込んだもんだ。
「メッセージ」について
今日は、「メッセージ」という言葉から考えてみる。
「メッセージ」とは、
メッセージ【message】の解説
１手紙や使者に託して伝達される言葉。伝言。「古代からの—」
２ 声明。声明文。
３米国で大統領などが議会に送る教書。
「相手に伝えたいことを言葉や態度で示すこと」
最近は、SNSなどでメッセージを伝えることも多くなっていますね。
相手を気遣うこと、感謝の言葉など、メッセージを伝える場面は多い。
先日、相方が、4年の出向を終えて、本部に戻った際に、出向先の会社の方からのメッセージが書かれた見開きの色紙を持って帰ってきた。
メッセージが書いてあると言っても一言ではなく、一人一人が一つのシールに書いて貼ってあり、小さな字で一人が6行くらい書いている。
本人は涙が出るほど嬉しかったに違いない。本人の仕事に対する結果であり、評価である。
その色紙は、集合写真とともにリビングに飾られている。
先日、「感謝」のことを書いた際にも触れたが、クライアント会社の新人さんが、可愛い付箋に「ありがとうございました」と書いてあった。それだけでも気持ちがほっこりした。
これは、真似しようと可愛い付箋を買って、いつでも使えるよう準備している。
関係ないかもしれないが、クライアント会社の社員の方が、辞めた社員のクレームや支払をしてくれないなど停滞している案件を数件引き継いでいて、案件の処理の仕方などをアドバイスしていたのだが、先日、それが全部終わったと書類が私のもとに置いてあった。よく頑張ったと褒めてあげたかったので、その書類に赤のサインペンで、大きな花丸をして💯と書いて渡した。
子供じみたことだけど、本人はそれだけでとても喜んでいた。
どうでもいいことかもしれないけど、ちょっとしたことで人間関係は変わっていける。
良い人間関係を築くうえで、「メッセージ」もツールの一つ。
メールやSNSを使うのもいいが、時には手書きの「メッセージ」を使うのも一つだと思う。
女性はなおさらやりやすい。
男女同等といっても、こういう場面は女性の方が効果あるだろうね。もちろん男性がやるともっと効果あるのかもしれないけど。
「ありがとう」というメッセージをメールやSNSで送られるより、手書きで「ありがとう」と書かれると喜びが増すと思わないかな。
最近は、何かプレゼントを渡すときも、メッセージを手書きで書いたカードを添えるようにしている。送るときも手書きのメッセージカードをできるだけ添えるようにしている。
ビジネスシーンにおいても、場面によっては、手書きを添えるようにしている。
人とちょっと違うことをすることで、あれ！？と思ってくれたり、言葉が伝わりやすくなるなら、簡単なことだと思う。
あなたも、時には、手書きで「メッセージを」書いてみよう。きっと新たな扉が開けるよ！
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※誕生花、花言葉などには諸説あります。
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