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「ラブレター」書いたことある? #23

こんにちは!

今日は6月19日。
誕生花は、
「アガパンサス」

最近見かけるお花。

アガパンサスは、初夏に青紫色や白色の花を咲かせる。爽やかな印象で人気のある花。

開花時期は5月下旬から8月上旬だから、今だね。
公道や公園などに咲いているみたいだから、気を付けて見てみることもいいね。
ボーっと歩くより、こんなお花が咲いているなとか、こんなお家があったんだ、とかこんなお店があるんだ、と周りを見て歩くことも時には必要。


アガパンサス

名前の由来

アガパンサスの名前は、
ギリシャ語の
「Agape(アガペ)」
「Anthos(アンサス)」が語源。

アガペは「無限の愛」「無償の愛」、アンサスは「花」を意味していて、その二つの語が合わさって「愛の花」と呼ばれるようになった。
キリスト教でも「アガペ=無償の愛」といった考え方は引き継がれていて、今もなお多くの教徒にその考え方は浸透しているといわれているらしい。

花言葉

アガパンサスの花言葉は、
「恋の訪れ」
「誠実な愛」
「ラブレター」
「知的な装い」

など。

花言葉の由来

アガパンサスの花言葉の由来
「恋の訪れ」
「誠実な愛」
“愛の花”
という意味を持つアガパンサスの花名からつけられた。

「ラブレター」
ヨーロッパで愛の花として親しまれていることが由来。
家族や恋人など、大切な人へラブレターの代わりに贈られていることから付けられた。

「知的な装い」
綺麗な青紫色をした花色からイメージされたことから。
初夏の日差しの中、涼しげな花色から知的さが感じられたことに由来。

色んな方向に花をつけるアガパンサスが、多くの人々に愛を与えるようにも見えなくはない。


「ラブレター」

さて、本日の花言葉から選んだ言葉は、
「ラブレター」💌

ラブ‐レター【love letter】の解説

愛情告白する手紙恋文艶書 (えんしょ) 。

goo辞書より引用

恋文。愛情を告白する手紙かぁ。
そりゃあそうだ。
「艶書」というのも艶やかなイメージで古き良き。

でも、今は、メールやSNSが伝達手段となっているから、「ラブレター」なんて、ほとんど死語なのかな。


ラブレターって書いたことある?

ラブレターって書いたことある?

若い人はどうなんだろう?

ラブレター貰ったことある?と言うのも聞いてみたい(笑。

中学生の時に書いたなぁ。
好きだった男の子に。
最初は向こうから告白してきたけど、その時とっさに、冗談でしょ、と逃げちゃった。それ以来何も言ってこないの。子供だったから意識しちゃって避けてたのかも知れない。それで私も好きだというようなことを書いて渡したことがあった。その後も色々あって、結局は叶わぬ恋だったなぁ。

思い出しちゃった。

ちなみにもらったことはない(笑。

ラブレターではなく、中学卒業の時に、同級生の男の子からスヌーピーのバスケットリングもらったことはある。
別に告白もされなかったから、そのまま受け取って、実家にまだあったような気がする。

そんな私の昔話はどうでもいいとして。

「ラブレター」って想いを伝えるために書くよね。
それって、仕事でも同じだ。

お手紙であろうと、メールであろうと。
相手の心を掴む、ということは同じじゃないかな。

もっとも恋愛に関しては、その手紙の内容だけでは決まらないかもしれないけどね。

かと言って、ビジネスであまりにも想いを伝えることに一生懸命になって、文章が読みにくくなることもあるから気を付けて。

よく仕事で主語と述語がわけがわからない文章を見かけるけど、そういうのを送られると読みたくなくなるから。

ビジネスの文章では、伝えたいこと、相手が知りたいこと、相手が気がついていないことなどを明確、簡潔に知らせることが大事。
その明確・簡潔の中で、正確に相手の気持ちを振り向かせたり、正確に思いを伝える、ということをしていこう。

美辞麗句やおべんちゃらを書いたりしたら、あっという間に嫌になるからね。考えや主張したいことを気持ちを込めて訴えることが必要ということ。

ここno+eで書くことも同じかな、と思う。
読む人にとって、興味があることなのか、興味を引く内容なのか、読みやすくなっているのか、伝えたいことが書けているのか、などなど、同じだよね。

私自身もできているわけではないけど、もっともっと精進していきたいな。


手書きは嬉しい

今は、メールやSNSが主流だからこそ、最近は、取引先へのお手紙は、手書きにすることがある。
特に目上の方へのお礼状やお祝いなどは、手書きを心がけている。
あと、お詫びの文章は絶対手書き。

そんなに綺麗な字ではないが、心を込めて書いているから、それは伝わるだろうと思ってのこと。

前に「メッセージカード」のことを書いた。

これと同じことが言えて、やっぱり手書きの手紙やハガキは、パソコンで作ったものより気持ちが伝わる。私も何度かいただいたが、捨てられなくて取ってある。

便箋やハガキを季節のものにしてみたり、切手も今は郵便局に行くと色々な切手が売っているので、季節や内容に合わせてみたり、封緘も普通のではないものにしてみたり、ちょっとしたことに気を遣ってみている。

相手がそれに気が付くかどうかはわからない。
自己満足かもしれない。
それでもいいから、続けていきたいと思っている。

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今日も一日、元気で笑顔でね!

※誕生花、花言葉などには諸説あります。


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