クリスマス花火、前から見るか横から見るか。
こんばんは。
クリスマスも終わりましたね。
24、25日は無かったことにしておきますが、23日は名古屋港で「ISOGAI花火劇場in名古屋港」があったので見に(撮りに)行きました。
「ISOGAI花火劇場in名古屋港」とは
「ISOGAI花火劇場in名古屋港 ~次世代を担う子供たちに美しい花火を~」は、毎年冬に名古屋港で開催される花火大会です。 この名称のうち「ISOGAI」は愛知が誇る老舗花火店である「磯谷煙火店」から取られており、この花火大会の花火は全て磯谷煙火店が製造したものが打ち上げられています。
2015年から始まり、今年で8回目。 僕は今回が初の参戦となりました。
いざ現地へ!
花火撮影というものは、基本は朝から、早いと前日から場所取り合戦が始まるものでして、良い場所はそれはそれは戦いになるものです。 5月にあった「名港水上芸術花火」も知り合いの方に誘われてはいたのですが、地下鉄で始発に乗らないと無理だよ~って言われたので断念しました笑
今回も始発には乗らず(朝に弱い人間が乗れるはずもなく)16時前に名古屋港に到着。 知り合いの方と合流し、既に三脚で埋まっていた中から奇跡的にちょうどいい場所を見つけることが出来たので場所取りは完了。 ほんと奇跡でした。
花火の開始は18時半で、それまでの時間は暇だったので知り合いの方と「寒いですね~」とか言ってたり現地で新たに知り合った方々と写真に関する話で盛り上がっていました。
南極観測船「ふじ」の撮影
夕方は南極観測船「ふじ」が良い感じだったのでそれを撮ったりもしていました。
本題。
18時頃から家族連れやカップルなどが増えだし、花火大会だなぁ…という感じに。 寒い中でしたが名古屋港は激混みでした。
今年最後の花火、とても楽しむことが出来ました。 寒い中待ち続けて良かったです!
花火の後はイルミネーション撮影!
花火大会は19時15分に終わりました。 が、そのまま帰るにしても地下鉄は花火を見終わって帰る人たちで激混み必至なので、人が減るまでイルミネーション撮影をすることに。
手始めに名古屋港水族館に隣接している名古屋港シートレインランドへ。
シートレインランドを離れ、また名古屋港へ。 ガーデンふ頭臨港緑園でもイルミネーションが点灯されていました。
この写真はカメラをほぼ地面につけて撮った写真なので、僕はうつ伏せで20分くらい撮り続けていました。 たぶん周りの人は「何やってんだ」って感じで僕を見ていたことでしょう…(実際、その時の気温(3℃)より寒い目線を向けられました…)
おわりに。
花火撮影は約2か月ぶりでしたが、回を重ねる毎に「どこから撮ればより良い写真になるか」や「どのタイミングで撮れば綺麗な写真になるか」というのが大体分かってきました。 毎回収穫と課題が得られるのが次へのモチベに繋がって良いですね。 初めて花火を撮った2022年の熱田まつりよりは成長したかな、と自分でも感じています。
今年の花火は愛知と滋賀しか行けなかったので、来年は更に腕を上げるべくいろんなところの花火を撮りに行こうと思います。
ではでは~
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