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恋愛寫眞

市川拓司さんの小説「恋愛寫眞 もうひとつの物語」を読んだ

彼女は嘘つきだった。

から始まるこの物語
すごいや市川拓司さん

里中静流みたいな女の人に会ってみたい

瀬川誠人みたいな男の人になってみたい

終わりがあるとは思えないような、当たり前に思える日々を大切にしよう

思い出を寫眞(写真)に撮るのもいいものですね


最後のページで涙袋がはち切れんばかりに涙が出た。
感動して喉の奥がキュっとなったもん。(私が感動する時の変な癖)

「じゃあ、先に帰ってるからね、すぐにおいでよ」


力の限りネタバレをしないようにしましたので、皆さんも
「恋愛寫眞」
読んでみてくださいね。

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