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NO.14「生きるってなに?」~幸せになれる場所 秋月菜央~

 どうもこんにちはそこら辺の大学生みきです!今日も1日お疲れ様でした!前回は、当たり前とはなにか書いていきました。色々考えたこと感じたことあったと思います。それを大事に自分の中にしまっておいてください!

さぁ、このタイトルに引き付けられて読んでくださる人もいるかと思います。今日の記事は、生きるって何?について書いていこうと思います!あなたは、生きるって何だと思いますか?どんな意味があると思いますか?

辛い時、逃げ出したいと思った時、誰にでもそんなときってあると思うんです。そんなとき、生きるって何なのか疑問に思った人も中にはいるのではないでしょうか?私は、思ったことが何度もあります。辛い経験をした、逃げ出したくなった、ここにいても意味がない、何回か前の記事に私の経験として書いたことがあると思います。

そこで語り友達でもあり、大切にしている友達とこんな会話をしました。ここからは、実際に話したセリフを書いていくので、読んでみてください。

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生きるって何?

自分→自  友達→友

友:生きるってなに?

自:生きるか。死人には考えられないこと。生きるって生きている人にしか考えられないこと、生きるって今この瞬間のこと、生きるって頑張ること、今生きてるってことは、頑張ってること。1日って長いけど、年取っておばあちゃんになって振り返ってみる一瞬ってゆうのは、今日の出来事なんて振り返られない、一番の思い出と一番の辛いことしか思い出せないんだよ。

友:例えば、家族だったら家族をしてて、友だちだったら友達をしてて仕事だったら仕事しに行って、学校だったら学校に行って、それが生きる?

自:家族ってゆう集団にいて、友達ってゆう集団にいて、仕事ってゆう集団にいて、学校ってゆう集団にいる。その瞬間が生きる、一瞬一瞬が生きる。

友:食べて寝るだけでも幸せだけど、生きる価値ってなに?生きてて得られるものって死ぬときにしか分からないのかな?

自:価値って自分で測ることだと思うんだけどん、自分があ、今幸せって思ったことをどれだけ自分に貯められるか?あ、今自分生きてるんだなって思うこととか。

自:学んでなんぼだよ

友:これが生きる?

自:今、辛い経験しといた方があとあと楽だから

友:学ぶ=生きる?

自:ほぉ、それもあるね!

友:それだけじゃないね

自:何個もあるね

自:これから辛いことがあってもあの時よりはまだましって思えるし

自:あの経験があったからこそ今の自分がいるって思えるし

自:だから、人生は苦しく生きたものが楽しく生きられる、逆に楽して生きてきたものが苦しく生きる

友:どうしたらこういうこと考えなくなれるのかな。

自:それはなくせないかもな(笑)

友:そうかな

自:それもそれで私の一部だからね(笑)受け入れられれば一番楽なんだけどね!

自:そしたら余計なこと考えなくてすむし。

友:すっきりした、ありがとう


と、こんな感じで話しました。

私たちの会話はいつもこんな感じに深く話してるわけではありませんが、時に、不思議に思うことをこんな感じで、話すことがあります。

今回は、生きるって何なのか、疑問に思ってこんな会話をしました!

もちろん、正解はないと思います(笑)

今、生きていることも素晴らしいことで、一生懸命今を生きていると思います!そこで、辛い時、落ち込んだ時、ひとりだと思った時に、ふと考えてしまうことが、生きるってなに?ということだと思います!

生きるって何なんでしょうね(笑)

私は、これだって思う一つの答えを見つけることができません。何個もあれば、思いつかない人もいると思います。

そこで、哲学者などが思う生きてる意味というのを7つ紹介します!

1.アリストテレス(哲学者)

『生きてる意味は幸せになることだ』

※「幸福こそは、われわれのあらゆる行いの目的」・「個人的に見ても、社会的に見ても、すべての人の目的は幸福」

2.パスカル

『生きてる意味は幸せになることだ』

※「すべての人間は幸福になることを求めている。このことには例外がない。(中略)これは、あらゆる人間の自らの道をくくろうとする人々にいたるまでの、あらゆる行為の動機である。」

3.フロイト(心理学者)

『生きてる意味は幸せになることだ』

※「人間は人生に何を求めているだろうか、人生において何を実現しようとしているだろうか。この問いはすぐに答えを示すことができる。人間が手に入れようとしているのは自分の幸福である。人間は幸福でありたい、幸福なままでいたいと願っているのである。

4.トルストイ(文学者・思想家)

『生きてる意味は幸せになることだ』

※「人がまず最初に考える人生唯一の目的は、自分という一個人の幸福である」

5.カント(哲学者)

『生きてる意味は幸せになることだ』

※「間違いないひとつの意図がある。それは、幸福を求める意図である」

6.プラトン(哲学者)

『生きてる意味は幸せになることだ』

※「変わらない幸せこそ万人共通の生きる目的である」

7.ソクラテス(哲学者)

『生きてる意味は幸せになることだ』

※「無知の知」(知らないことを知っていると思い込んでいる人々よりは知らないと自覚している自分の方が賢く、知恵の上で少しばかり優っている)で有名なソクラテス。

生きている意味=幸せになること


以上7つ紹介しました!多分気づいている方もいると思います。哲学者や、心理学者など、7人の共通の言葉が、『生きている意味は幸せになることだ』でしたね。幸せも人によっては、度が違ったり、それぞれあるかと思います、自分が思う幸せを自分で見つけにいくというのが難しいと思います。でも、明らかに幸せになりたいというのは誰もが思うことだと思います!

生きるということは、幸せになること。人によって幸せという意味は違うと思いますが、あなたにとっての幸せを感じられるように生きてください!!


それでは、幸せになれる場所への扉を開いていきましょう!

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強くなる秘訣

強くなるのは

そんなに難しいことじゃない

バーベルを打ち上げたり

マラソンをする必要なんてない

気が強くなくたっていいし

口が達者じゃなくても平気

ただ 笑うだけでOK


強くなる秘訣は

楽天的になること

ものごとをいいよほうに考える

明るくとらえる

すべて 何とかなるさ と笑って思う


そんな心が 何よりも強い

不安にも負けないし

だいじょうぶ うまくいく

そう思う気持ちが

なによりも 人を強くする


どうだったでしょうか!

今回は生きるってなに?ついて書いていきました!

次回は、また考えて投稿しようと思います!

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!

今日も1日お疲れ様です!!

今日よりも明日があなたにとって素敵な日になりますように!

それでは、次回の記事でお会いしましょう!


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