No.13 「あたりまえとは何か」~幸せになれる場所 秋月菜央~
どうもこんにちはそこら辺の大学生みきです!今回もこの記事を読んでくださりありがとうございます!
前回は差別について、考えていきました。難しい部分ではあったと思いますが最後まで読んでくださりありがとうございました!
今回は、『当たり前とは何か』『コロナに出会って思うこと』『「ありがたい」と「あたりまえ」』『優しさの当たり前と普通について』を書いていこうと思います!
『あたりまえとは何か』
あなたにとって当たり前とは何ですか?
私にとっての当たり前は、自分の中で当然だと思っていることを行うことです!
皆さんにとって当たり前と定義するのはすごく難しいことだと思います!正解なんてないから。(笑)当たり前って、意味的には「誰が考えてもそう思うこと」「当然な様子」「普通と変わらないこと」「世間なみ」があるそうです。ですが、これはただの意味ってだけで、人それぞれ感じる普通も当たり前も違うと思います。社会に出ると、当たり前のことを当たり前のようにやればいいとか、普通だろそんなこと、とかよく聞くと思います。でもそれって、言っている側からしたら当たり前で普通のことだとしても、言われる人からしたら当たり前でもなく普通でもないってことだと思うんです。じゃ、当たり前って、普通って何なんだよって思いますよね。私も不思議です。(笑)
答えなんてなくても、当たり前に思う人もいれば、当たり前だと思わない人もいる。そんな価値観の違いで、社会の付き合いに疲れている人もいるのではないでしょうか。
自分なりの考えで、ありのままの自分でいればいいと思います。ただ、相手と価値観が違うだけで、当たり前だと思わなくても、当たり前だと思っても、どちらでもいいと思います。無理して、価値観を合わせる必要はないと私は思います!あなたがそう思うってことは、他にもそう思う人がいるってことなので、全然違う価値観でも素晴らしと思います!
『コロナに出会って思うこと』
約一年前、突然のように中国からやってきた新型コロナウイルス。そのたった一つのウイルスがたくさんの人の命を奪い、人との関りを奪い、大変な年となってしまいました。私は、最初すぐ治まるだろうとか簡単に軽く考えていました。ですが、ここまでひどくなるとは思っていませんでした。学校に行けず、高校の卒業式では歌うこともできず、後輩に卒業する姿を見せることもできず、大学の入学式もできず、外出に制限がかかる。こんな世界誰も望んでいないのに、、、どうしてと過去に起きたことに対して疑問を持っています。
私は、考えが浅いと思いますが、コロナについて思うことがあります。行動を制限しろ、自粛をしろと言われていますが、働かないと生きていけない。だから働く。本当にこの状況を治めたいのであれば、お金がある場合、もっと会社や業者に支援するべきでは?と思います。その支援が、少なかったりあるいは、支援が届いていないから、働かなくてはいけない状況を作っていると思います。政府は何のためにいるんですか?ただえらいだけ?例えばショッピングモールなんか。支援が無かったり、届いていないとなると、働いてお金を稼ぐしかない、だからショッピングモールが開く、そうすると買い物する人も増える、結局自粛と言っても何も変わっていないと思うんです。政治家、政府の会食ってそんなに大事なの?今の時期に?黙ってればいいの?この状況を作ってるのってあなたたちじゃないですか。えらいからいいの?お金があるから食べに行くの?これから大事な話があるから?そんなの電話でいいじゃない。今どきなんだから持ってるスマホ使えばいいじゃん。そんなお金あるならもっと広い範囲で支援すればいいじゃん。何のために政治家になってんの。なんのためにお金使ってんの。たくさんもらってるんでしょ。ならもっと支援するべきじゃん。だから、今緊急事態宣言を解除したところで何も変わることはないというより、今宣言中なのに増えてきてる状況で、解除したらもっと増えるだけだよね。どんな自信で言えることなの?増えたらまた繰り返しだよね。
こんなことをただ一般人の大学生が嘆いてるだけで、何の意味もないんですよね(笑)
だから専門家たちや、もっと偉い人たちの話を聞いてください(笑)
私の思ったことを書きました(笑)
『「ありがとう」と「あたりまえ」』
人は感謝の気持ちを示すときに「ありがとう」という言葉をよく使います。そもそも、感謝を伝える言葉がなぜ、「ありがとう」なのか、不思議に思うことってありません?私は、ずっと思います(笑)なんでペンはペンって名前なのだろうか、なんでパソコンって名前ができたんだろうか、モノの名前ってどうして生まれたんだろうとかずっと不思議に思っています(笑)
「ありがとう」という言葉はもともと、「ありがたし(有難し)」という形容詞から来ていることは分かると思います。「有ることが難しい」つまり、「珍しい」「めったにない」「貴重だ」というのが本来の意味になります。
あなたは、「ありがとう」の反対の意味の言葉が何か、知っていますか?それは、「あたりまえ」という言葉だそうです。これを知ったときは、なるほど!と感じました。私たちは今まで、大人数で話をしたり、外出して遊んだりとか、食事に行ったりとか、そういったものを当たり前のように感じていたと思います。学校に行くことも、隣でお昼を食べることも友達と会うことも、毎日当たり前のように過ごしていました。ですが、この新型コロナウイルスの影響で今まで、当たり前にしてきたことができなくなってしまいましたよね。多くの方が日常生活の中で不便さや不自由さを感じていると思います。それと同時に、当たり前であったことが、どれだけ自分たちにとってありがたいことだったか感じられたと思います。
生きていることが当たり前・時間が過ぎることが当たり前・友達がいることが当たり前・親がいることが当たり前・好きな人が隣にいることが当たり前・人と巡り会うことが当たり前
当たり前と思ってきたことを、ありがたいことに変えませんか?
生きていることがありがたい・時間が過ぎることがありがたい・友達がいることがありがたい・親がいることがありがたい・好きな人が隣にいることがありがたい・人と巡り会うことがありがたい
今までの当たり前をありがたいと伝えることができたならあなたはきっと素敵な心の持ち主ですね!
ありがたいと感じる感謝の気持ちを常に持ち続けていけばきっと広い心で、明るい未来が待っていると私は思います!
『優しさの当たり前・普通について』
みなさんは、「優しいね」と言われたとき、「こんなの当たり前だよ」「え、普通じゃない?」と思うことはありませんか?少なくとも私は人にしていることは無意識にしてしまったり、意識してないことを言うことってあると思います!前の記事にも優しさって何か書いたと思います!そのことを振り返りながら読み進めていってくれると嬉しいです!
人にする優しいという行動は、自分にとったら当然のことで、当たり前だと思います。しかし、優しいと思った側からしたらそれは、当たり前のことではなく、優しいと捉える行動だったのかもしれません。
だから、優しいということは結局相手が当たり前のことをしているということなのかもしれません。人は、優しくしようと思って人に優しくすることはありませんよね?自分のとった行動、発言した言葉それが相手からしたら優しいということなのかなと思います!でも、その優しいと思う行動言動って人によって違いますよね(笑)人それぞれ、普通という値がどの位置にあるかも違うし、当たり前だと思う価値観も違ってくると思います!だから。相手が優しいと捉えたのならば、それはきっと自分にとっては当たり前であり、普通のことで、逆に、この人優しいって思ったのならば、この人は今取ってる行動や言動がこの人の中では当たり前なんだ、普通なんだと捉えることもできますよね(笑)人って面白いですね(笑)いろんな考えがあるから、どんな捉え方をするのも自由で、限界がない(笑)
私は、これからそう捉えて人と接してみることにしようと思います!
今日はいつもよりも書いている時間がとっても楽しいです(笑)
それでは幸せになれる場所への扉を開いていきましょう!
人を当てにするよりも
たとえ困ったって
誰も助けてなんてくれない
人は皆、自分のことでせいいっぱい
甘えさせてくれる人なんていない
誰だって 心のなかでは
甘えたいと思っているのだから
人に頼らなくたって
本当は自分の力だけで生きていける
人はそれだけの力を ちゃんと持っているもの
当てにならない 誰かの手を
期待して待っているよりも
自分の足で歩き出したほうが早い
自分が強くなった方が早い
それが いちばん合理的
どうだったでしょうか!今回は結構楽しんで書いてしまいました(笑)
コロナの影響で大変だとは思いますが、いつか来る明るい未来を信じて毎日過ごせていることに感謝して一日一日を頑張っていきましょう!
次回は、私の語り友だちであり、大切にしたいと思う友達でもある子との会話の中で「生きるって何?」ということを考えていたので、生きるとは何か書いていこうと思います!
今日よりも明日があなたにとって素敵な日になりますように!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!!