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No.12 「差別とは何か」~幸せになれる場所 秋月菜央~
どうもこんにちはそこら辺の大学生みきです!今回も引き続き読んでくださりありがとうございます!
最近、このnoteを読んでくださる方が増えてとても嬉しいです!それと同時に、私に直接「私はこう思う」「これってこう思います!」とかたくさんの意見が聞けて本当にうれしいです(笑)
私は、このnoteを書くのに意味があります。それは、流される人になって欲しくないという私の願望です!今は色々な記事を書く人が増える中で、これが正解とか、正しいとかというものを読んだら、それ以外の考えが無くなってしまい、自分の意見を持つということが無くなってしまうと思うんです。でも私は、自分の意見をしっかり持ってちゃんと考えられる人になって欲しいと思い書いています!
最初はほんの趣味程度に始めていましたが、私の記事を読んでいくごとに明らかに自分の意見を伝えてくれるようになった人が増えました!それは私としても凄く嬉しいことですし、そのような人がたくさん増えていってほしいと思います!
だから、私の記事では思うこと、感じることはすべてあなたの自由です(笑)
なんでも感じ取ってください!あ~長かったな~とか、なんか今日は考えさせられたな!とかなんでもいいので読んだら自分なりになにか感じてください!それはもうあなた自身の意見であり、私はその意見を尊重します!自分と違う意見であっても発見できたらそれは私の成長の一歩となります!なので、私の記事を読んで何かを感じてください(笑)
それでは本題にいきましょう!
今回は、「差別とは何か」というタイトルです!
差別とは何か?
さぁ、あなたは差別と聞いて何を感じますか?何を思いますか?何を考えますか?
差別とは特定の集団や属性に属する個人に対して、その属性を理由にして特別な扱いをする行為である。それが、優遇か冷遇かは立場によって異なるが、通常は冷遇、つまり正当な理由なく不利益を生じさせる行為に注目する。国際連合は、「差別には複数の形態が存在するが、その全ては何らかの除外行為や拒否行為である。」としている。【Wikipediaより】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%AE%E5%88%A5
世界では様々な差別が行われています。そもそも私は、行われているという時点で、あってはならないことだと思います。
私は、差別がない世の中にしたいと考えています。そのためには、ひとりひとりが差別って何なのか、どんな差別がこの世の中にあるのかを理解して、周囲の差別を無くすことが重要だと思います!
差別の種類
1.人種差別
例えば、黒人差別や、先住民の差別、世界では色々な人種差別があります。人種差別って昔のことのように感じると思いますが、実際には現在も人種差別が行われていることがたくさんあります。イメージとしては、海外が多いとか、海外でも根強いと思いますが、日本においても人種差別的な風潮がないわけではありません。問題を起こしている相手に対して起こるのは当然ですが、人種そのものによる差別はあってはいけないことです。肌の色や、言葉が違っていたとしても、同じ人間です。
2.性差別
仕事などにおいても、性別による差別があるかと思います。特に仕事の場合、例えば、女性しか雇わない仕事があったり、男性しか雇わない仕事があったりなどです。ここで問題なのは、例えば女性だと発言できなかったり、セクハラ問題、あるいは給料に性別の違いによる差別があったりすることです。このような問題が無くなるよう、色々な取り組みが行われています。反対に、男性が育児休暇を取ると周りに嫌な目で見られるなど、男性が不利になることもありますよね。
3.身分差別
身分の違いで差別されることもあります。できるから身分が高い、いい大学に行ったから身分が高い、そういう点で人から見られた方も少しはいるかと思います。海外ではカースト制度などがあります。
4.障害者に関する差別
身体に障害を持っている人に対して雇用を行わなかったり、何らかの権利を与えなかったりしたことが問題になるケースは良くありますよね。障害がある人に対して危害を加えることもまたあってはいけないことです。
5.宗教差別
信仰している宗教の違いによって差別され迫害されるケースは、海外だとよくありますよね。自分の信じている神を信じない人が迫害したり、場合によっては処刑したりしてしまう人が、大昔の時代から現代に至るまで度々現れます。特定の宗教の一部の人が問題を起こすために、全体が悪く思われてしまうこともあります。宗教にはかなりデリケートな問題で、宗教差別もまた困りものだと思います。
6.病気による差別
病気を持っているため差別され、普通の人のような暮らしができない場合もあります。しかし、実際は問題ないことが分かっているのに、漠然とした恐怖心からその病気にかかった人を差別する流れに至ってしまうことが世の中にはよくあります。例えば、エイズは普通に握手したりする程度では感染しないのに、エイズ患者に対して恐怖心を抱き、近づこうとしなかったり迫害したりする人が世の中にはいます。
7.年齢差別
年齢によって雇用を制限するなどの年齢差別もあります。法律なら差別には当たりませんが、年齢を理由に言動や、行動で差別を受けている人も中にはいると思います。
8.差別されがちな人への逆差別
世の中には逆差別というものがあります。本来差別されがちな人が、差別されることを防ごうとした、あるいは差別者だと思われることを回避しようとした結果、やたらに対象の人が優遇されてしまうものです。
本来は「平等」にするべきなのに、「優遇」してしまうものは、むしろ差別になってしまうのです。「優遇」してしまったら「平等」ではなくなってしまいます。
差別が起きる原因とは何か
差別が起こってしまう原因は、偏見などの意識的にある相手への不理解から生まれてしまうものだと思います。まず、「人から聞いたからこの人を避ける」とか、「自分と何か違うから」というように自分を基準として考えたり、相手を自分より下に見る人が多いため、差別が生まれてしまうと思います。自分と違う、他の人と違うというだけで差別という行為に至ってしまうのは本当にあってはいけないことだと思います。
「差別」を無くすために・・・
差別を無くすために今できることは何ですか?
それは、どんな差別があるのかをひとりひとりが理解して、見た情報、聞いた情報だけに自分の意志を傾けるのでなく、実際に相手を理解することです!
今、ぴったりと無くすことはできないかもしれません。
ですが、数年後、数十年後には無くすことは可能だと考えています。可能というより、差別のない世界を作りたいと思っています。どうしてもなくならないのは、一部の人しか、行動してない点にあります。
政治家でもなければ、国を引っ張っているわけでもない、ただの一般人ですが、たくさんの人をひきつけ、差別のない世界にしたいと思っています!
ひとりでは、変えることはできないかもしれないけれど、多くの人たちの声がいつしか大きなものに変わってくれると私は信じています!
人々がそれぞれ感じている差別という価値観を変えられるのは、紛れもなく私たちなんです。すべての人々を受け入れる世の中を目指したいと私は思っています。人と違うというだけで、何が悪いんですか?私はかっこいいと思います!だってこれが自分だって主張できてるんだから!人と違う人が悪いのでなく、その違うということを受け入れられない世間が悪いんです。だからこそ私はそんな世の中を変えたいです。人と違うことで受け入れられないのは、間違っていると思います。差別がない世の中を当たり前の世界に変えていきたいと私は強く思います!
それでは、今日も幸せになれる場所への扉を開いていきましょう!
笑うのが下手
子どもの頃から 笑うのが下手
それは 今も変わらない
「ごめんね」をいうのもうまくいかない
あの時いえばよかった と
いつでも あとで思う
甘えるのが苦手
人を笑わせるのも外す
何をやっても
タイミングがずれる
だめな自分に
嫌気がさすこともあるけれど
ときどきは こんな不器用な自分を
かわいいと思う
まっ 頑張るしかないか
そう思って 朝 顔を洗う
鏡に向かって笑いかけると
けっこう 元気になるのが不思議
今回の記事はどうだったでしょうか!
差別についてなにか思うことがあったらどんどん感じて自分の周囲から見直してみてください!
次回は当たり前とは何かについて書いていこうと思います!
今日も最後まで読んでくださり本当にありがとうございました!
今日も一日お疲れさまでした!
今日よりも明日があなたにとって素敵な日になりますように!
それではまた、次回の記事でお会いしましょう!!