【感想】いしかわゆき著『書く習慣』はいかがなものか?
どうも、未熟なホモサピ(18)です。
久しぶりのnoteでうっきうきしてます笑
今日は昨日よく眠れなかったのか早く起きてしまったので、
積読していた『書く習慣』を読みました。
その本の中に映画、本、漫画等の”エンタメ消費”は感想を書くまでがセットとごく普通のことが書いてあったので今書いています。
では早速行きましょう。
まず、文体。読みやすい。わかりやすい。
文体ははっきり”可もなく不可もなし”って感じです。
難しい言葉も使われおらず、表現方法もシンプルです。
ぶっちゃけ、読みやすいけど新しい学びはありませんでした。
※「おわりに」を読むと著者ではなく出版社のライターが文章をかいてるみたいです。
次に、内容。中学生向け。あなたには向いていない。
僕がこの本を買ったきっかけは本屋さんで五冊文章の本を買う時そんなに吟味せずに買った本の1つでした。
僕にとっての文章力とは、
ホモ・サピエンスだけが持つ複雑な感情を忠実に表現できるということでした。この本は日本語の豊かさを剥ぎ取ろうとしているように感じました。だからこの本は自分には向いていませんでした。
少し考えたら誰でもわかるようなことばかり書いてありました。はい笑
最後に。あなたの理想の文章本はない。
最後に、これだけ言わせてください。
・比喩混じりの感情の表現
・心を動かす歌詞
これを書けるようになりたい人に合う文章本はないです。
文章本を買うより小説を読み、毎日自分なりに表現していきましょう。