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読みやすい文字数とは?【言葉の考察】

どうも、「未熟なホモサピ」です。

結論、600字程度。

今日は、noteという文字の広場で文字の話をしようと思う。

noteを執筆している最中にふと、

ストレスなく読める分量を知りたくなった。

そこで僕は、読みやすい文字数について考えてみた。

結論から言うと、600字程度だ。

そう思った過程を今から述べていく。

学校の国語の教科書の文字数とは?

読み物として、誰しも必ず触れたことのあるもの。

『国語の教科書』

の1つあたりの文量を見ていこう。

小学校(光村出版)・・・1722字(見開きで443字)

中学校(新研究の入試トレ)・・・773字

高校(大修館書店)・・・2317字(見開きで927字)

こんな感じになった。

入試トレというものは、やりやすさ重視なのか、

700字程度で書かれていた。

いろいろなコラムの文字数とは?

●新聞のコラム

朝日新聞の天声人語が、600字

●教科書のコラム

とあるものが、365字

●雑誌のコラム

prime reading のとあるものが、446字

日本語と英語ではぜんぜん違う。

日本語と英語では全く違うと思います。

第一に、日本語は

「ひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字」

という4つを使います。

それに対して、英語は、

「アルファベット」のみになります。

全体像で考えると英語の文章は、

日本語に比べると、読むのが億劫になると思います。

まあ、これは非ネイティブの意見ですが。

まとめ

自分的に一番読みやすく、

歴史があるのは「新聞のコラム」だと思う。

そういう理由で、結局のところ、

読みやすい文字数という問いの答えは、

600字が最適解だと思う。

終わりに…

※あくまでこれは一応の目安です。

文字がラインや段落でしっかり区切られていたら、
当然読める文字数も異なります。

本来の目的は、相手に伝える文章を書くことです。

600字の文章を書くことではありません。

(この記事は、830字程度です。)

しかし、数えるの本当大変でしたね。

文字カウントツールもありますが、

うまく使えない部分もあり、

少し大変でしたね。

参考資料


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