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【2022年2月】水天宮で戌の日以外の平日に安産祈願

2022年2月21日(月)平日に水天宮に安産祈願をしてきと来た。

前日の2/20が戌の日だった為、その日は何でもない平日だった。

お腹が重くて負担で且つこの寒い季節に長時間並ぶのは逆に安産祈願に反してると思ったので、あえて戌の日ではない平日に行くことに決めた。

実際どのくらいの待ち時間になるかわからなかった為、先に12時に近くのレストランで食事した。

ちなみに茅場町駅目の前のBISTRO SABLIERというレストランを予約し、夫と夫のお母さんと食事したのだが、仕切りで分けられてて半個室だったし、何よりもコスパが良かったので、水天宮に行く人にはおすすめ。

強いて難点を上げるなら、2階分階段を上がるのがきつかったのと、お昼時は混んでて店員さんが忙しそうだったことかな。

食事後、1時半少し前に水天宮に着いたのだが、全く人はおらず。

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水天宮の入り口で写真を撮っても人が誰も写り込まないレベルでガラガラでした。お陰様で参拝し、犬の銅像の前でもスムーズに写真が撮れ、

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安産祈祷の受付を済ませることができた。

戌の日の土日は特に混むらしく、旦那のお母さんによると、以前夫の兄夫婦と水天宮に訪れた時は、神社からだいぶ離れたところまで長蛇の列ができていたとか。

それでコロナに感染したり、体調を崩したりしては元も子もないので、特にこだわらず空いている時に行けてよかったと思う。

もちろんベストは決まりの妊娠5ヶ月の戌の日なのだが、そもそも私は妊娠5ヶ月の時、悪阻でそれどころではなかった。

祈祷の受付も1組だけ私たちの前に並んでいただけで、特に待ち時間はなかった。

ただ、祈祷をする時間が決まっているらしく、私は14:35の回だったため、待合室で1時間弱待つことになった。

ここは盲点だったが、室内で待たせてもらえたし、夫とベビー本を見ていたらあっという間だった。

ちなみに初穂料は2022年2月21日時点では8000円。この金額に、祈祷をして頂く料金と、木のお札のような形のお守り(正式名称不明…)、犬の形の入れ物に入ったお酒、冊子などが含まれている。

普通想像するようなお守りは含まれていないので注意。お守りが欲しい人は、別途4000円ほど支払って購入する必要がある。

私たちは、木のお札?がすでにお守りの役目を果たしていると思い、別途お守りは購入せず、500円の絵馬のみ、そのほかに購入し、全てで8500円だった。

初穂料と書かれている封筒に夫婦の名前を書きお札を入れたものを用意して行ったが、祈祷の受付で料金を普通に支払う形式だったので、今後行く人は、特にそのような封筒などは用意する必要はない、とアドバイスしたい。

さて、待ち合わせ時間の14:35になり、ご祈祷する部屋に移動した。私たちを含めて5組しかおらず、全組とも夫婦で来ていた。

混んでいる戌の日に行くと、本人しか入れないようなので注意。

私は夫と一緒にあの空間で初めての祈祷を経験してもらえて良かったと思っているので、夫にも経験して欲しい人は戌の日以外の平日に行くことをおすすめする。(ちなみに旦那は普段土日休みだが、この日は有給が取れた)

祈祷の時間自体は15分くらいだっただろうか。すぐに終わった。

一度どんなものか経験することができたので今後第二子が生まれたときはもう行かないかもしれないが、今まで神社でわざわざお祓いや祈祷をして頂くことがほぼなかった為、とても良い経験になり、行けてよかったと思っている。

家に帰り、絵馬を書き、お札と一緒に部屋に飾った。

現在25週。すでにお腹は臨月がと思うくらい大きくなら、そろそろ生活に少しずつ支障は出てきたが、ぜひ安産であって欲しい。

あと3ヶ月半、妊婦生活を乗り切り、元気な赤ちゃんを生もうと思う。

この記事が、今戌の日の安産祈願で迷っている人の少しでも参考になりますように。

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