鮮やかな色と濃い味わい、長さが特徴。
個人的には、届いたばかりの新鮮な金時人参を洗って、
味噌をつけてそのままポリっと食べるのが大好き!
ダイレクトに味を楽しめて感動します。
金時人参は「京にんじん」とも呼ばれ、中国より伝わった東洋系の品種のうち唯一残っている品種です。西洋人参よりも前から西日本で栽培され食べられていました。音の部分が30センチほどで鮮やかで赤い紅色をしており、普通のにんじんよりも細い円錐型をしているのが特徴。西洋人参と比べ肉質がやわらかく甘みがあります。一方で西洋人参よりも栽培期間が長くかかったり収穫期間が短いことや、栽培には高い畝が必要だったり、根が割れやすいなどといった作りづらい部分もあるため、収穫量は少なくなっています。
引用 https://macaro-ni.jp/84735