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2024.05.27 The Songbards Spring Tour 2024 「Sense of Wonder」 神戸 公演 神戸 VARIT. にて (2024.05.11の振替公演)

2024.05.27 The Songbards Spring Tour 2024 「Sense of Wonder」 神戸 公演 神戸 VARIT. にて (2024.05.11の振替公演)

※あやふやな記憶に基づく記録です
あったと書かれていること、MCの内容、全て事実と異なる可能性があります
ご了承願います



当日のセトリ



セトリは公式から発表されています

01. Inner Lights
02. ローズ
03. 太陽の憂鬱
04. 新曲(forget you not)
05. フィラメント
06. 漂流
07. Time or Money?
08. 夕景
09. 春の香りに包まれて
10. 夏の重力
11. タリアセン
12. マジック
13. ガーベラ
14. Inner Lights
EN
01. Sense of Wonder
02. 雨に唄えば


前日まで


※Xからの引用がかなり多いです!



本来なら2024.05.11に行われるはずだった神戸公演
ホテルも新幹線も取り、行く気満々でいた

ところが、思わぬ事態が起こる

前々日、公式からのお知らせ


松原さんの呟き


上野さんの呟き



そして神戸VARIT.の南出さんからの提案
南出さん、いろいろお考えになってる











若手を育てようという温かいお気持ち
The Songbardsのホームだけあります

このような温かい場所が、The Songbardsの音楽もメンバーさんのお人柄も育ててくださったのだなぁ、と納得


そして、5月12日に振替公演のお知らせが


岩田さんも呼びかける


松原さんも


南出さんも



そして上野さんは、歌を歌えない体調
鉛筆画を描かれていた
(この絵、今は見ることはできないらしい)

上野さんの絵の上手さに驚いた
が、すぐに別のもので驚きは覆われてしまった

さぞ歌いたいだろう
さぞライブを演りたかったろう

上野さんの胸中を思うと、とても悲しかった

一日一歌を頑張ってらっしゃるくらい、歌と伴に生きて行こうと決めてらっしゃる上野さん
歌うことがお好きな上野さん

上野さん、歌う夢をご覧になるなったらしい

客席で音楽を受け取る自分は、延期でも、行ければライブを堪能できる
でも、準備や心構えをして来られた上野さん始めメンバーさんは……

改めてコロナを恨めしく思った
上野さんを症状で苦しめ、メンバーさんや関係スタッフの方々のお手を煩わせることに、腹がたった

とはいえ、相手はウイルス
どうしようもない

そして、上野さんもメンバー皆さんも、決して負ける方々ではない
今までも、そのしなやかな強さに幾度も驚き、励まされ、前を向くエネルギーをいただいた
きっと、今回もそう

上野さんは、身体はスマートだけど心が強い
気持ちの切り替えをなさっていることだろう
そう考えて、やっと上野さんの絵の上手さに素直に感心できた気がする

そして、振替公演のお知らせ


振替公演のリンクのお知らせ


振替公演のリンクのお知らせ


早速、ホテルと新幹線をとる
平日のライブ、仕事を調整
メンバーさんも、平日でも少しでも来やすいようにと考え、決まってすぐ告知してくださったのだろう


2週間の猶予
幸い、職場では自分の我侭な希望が全て通った
同僚には感謝してもしきれない
今回も、神さまのGOサインが出たと思った

思わぬ形でファイナルになった神戸公演
ツアー自体は、始まったと思ったら、もうファイナル
延期になってもたちまち終わってしまって、とにかく早く感じた

そして、The Songbardsのホーム、神戸VARIT.でファイナルを迎えるというのも、考えてみたら素敵なめぐり合わせに感じた
The Songbardsの魅力を知り尽くした神戸VARIT.
きっと一番素敵なステージをつくるよう、スタッフの方々も尽力してくださるだろう

前日の松原さんの呟き


当日



当日の公式の呟き


当日、仕事を早退して神戸へ
遠いのに、こんな頻繁に神戸に来るようになるなんて、数年前は想像もしていなかった(笑)

ホテルに荷物を預け、会場へ
先行物販にお邪魔する
時間ギリギリだけど、間に合った

先行物販では、松原さんが対応してくださった
今日も立っているだけで溢れだす気品、まさに貴公子

ちょっとしたものを購入し、一度出る
また後でお邪魔しましょう

しばらく過ごし、再び会場へ
すでに多くのお客さんがいらしてる

会場前で写真を撮ったり、お仲間とお話したり
自分のようなコミュ障にも優しいお仲間、ありがとう

開場時刻が近づき、整番を意識し始める
スタッフさんの支持で整番順に並ぶ

そして、スタッフさんから、とても珍しいアナウンスがあった
「入場の際、手荷物検査を行います」

今まで何回か神戸VARIT.に来てるけど、過去には一回もなかった
それどころか、最近はホールやアリーナのライブでもめったに受けない

この手荷物検査、きっとこれのせい


非常に腹立たしい

ライブに向けて準備を重ねてきたアーティストさんやスタッフさんの努力を水泡に帰して
楽しみにしていたファンの皆さんを落胆させて
アーティストさんやスタッフさんの生活を脅かして
アーティストさんの発表の場を奪って
今回のようにスタッフさんの仕事を増やして

何も生産しない行為

せめて自分にできることをしよう
手荷物検査には、全面的に協力する

The Songbardsのフォトブックを始め、恥ずかしいものはたくさん入ってる
( ฅฅ`,, )
でも、やましいものは入ってない


開場



整番の順に呼ばれ、神戸VARIT.の階段へ
ファンクラブ先行で取ったが、神戸VARIT.はThe Songbardsのホーム
それなりに遅い整番

ところが呼ばれても飛ぶ番号がけっこう多い
最初の予定は土曜日だったが、この日は平日
来たくても来れなかった方々も少なくないだろう

バッグを大きく開けて手荷物検査を受ける
すんなりOKもらえた

ドリンク代を払って入場する
下手寄りの最前列に行けた
来たくても来られなかったお仲間が何人も頭に浮かび、胸が痛む

目の前にはカーテンがかかっている
ステージの様子は見えない
でも、きっとThe Songbardsのドラムセットが開演を待っている
そう考えるだけでワクワクが大きく膨らむ


壁を貼ってあったポスター
神戸公演の日付が訂正してある


開演



入場曲がかかる
客席から手拍子が生まれる
期待が大きく膨らむ

カーテンが開く
The Songbardsのドラムセットを始め、メンバーさん愛用の楽器たちが姿を見せる

岩田さんを先頭に、メンバー皆さんがステージに登場
楽器を装着、お互いを確認なさる
始まる前の緊張とワクワク、そしてメンバー皆さんのアイコンタクトを見られる喜び


01. Inner Lights



楽器たちが始まりを告げる中、上野さんが高らかに宣言
「The Songbardsです!よろしく!!」

岩田さんがドラムを叩く
始まった瞬間、悛輔さんが大きく動いた
今日の悛輔さんも元気😊

暴れて下がった悛輔さんと、ちょっと下がった上野さんと、背中どうし?悛輔さんの背中と上野さんの肩?が接触した
お二人ともお互いを見て、ニコニコっとなった

好きな曲が素敵な景色で始まった
今日も良い日😊


02. ローズ



イントロから客席はノリノリ
歓声が飛ぶ

松原さんが温かな声で歌う
頭に凛とした女性のイメージが浮かぶ

上野さん、今日もちょっと下がって、松原さんがよく見えるように気配りしてくださる
このツアー中、いつもそうしてくださってますよね……どうもありがとう

間奏、ギソロの見せ場
上野さんが前に出る
客席、めちゃくちゃ盛り上がる

上野さんが笑顔でギソロを弾く
気のせいか得意そうな笑顔

いつもおっとりな上野さんが、まれに見せる負けん気の強さ
そういうのを感じられるのも嬉しいこと

最後、珍しいことが!!
「今日は楽しもう!!」
みたいなことをおっしゃる松原さん

控え目な松原さんからこういう言葉が出るのは珍しい
今日はやっぱり良い日😊


03. 太陽の憂鬱



上野さんが歌い出しにちょこっとだけ爪先立ちになった
爪先立ち、いつもより低い
(気持ち悪いチェック止めなさい)

のる曲が続き、客席はますます盛り上がる
とても楽しい

悛輔さん、めちゃくちゃ元気
楽しそうな姿に客席でも楽しくなる

ギソロ、松原さんが前に出る
やっぱりかっこいい


04. 新曲(forget you not)



松原さんの歌声って、どうしてこんなに温かいのだろう?
弾き語りで感じるのは、手で温かく包んでいる大切なもの……例えばヒヨコみたいな守りたくなる存在……をそっと手渡されるような感覚

バンドだとそこまで繊細じゃないけど、やっぱり温かい
松原さんの歌、もっと聴きたくなる


05. フィラメント



柴田さんがつけたベースライン
悛輔さんが弾いてる

目の前に悛輔さんがいらっしゃる
細くて綺麗な指が魔法のようにベースを弾いてる

「柴田さんじゃないんだな」
もう1年以上経つのにね

悛輔さんありがとう
柴田さんが残したベースを弾いてくださって

こっそり柴田さんが幸せであるように祈る
良い機会をありがとう


06. 漂流



慟哭の漂流
かっこいい漂流
とても力強い
これも好き

バンドで聴くと、今度は弾き語りで聴きたくなる
弾き語りで今聴いたら、どのような印象を持つだろう?
初めて聴いたときのような衝撃を受けるだろうか?


07. Time or Money?



間違いなく盛り上がる曲
松原さんのギターは今日もスペシャルかっこいい🎸

悛輔さんもめちゃくちゃ元気
思いっきり演っちゃってください!

岩田さんも力の入ったドラム
サラサラの髪が激しく揺れる
かっこいい×格好いい×カッコいい

アウトロでは、松原さんと上野さん、ツインギターで前に出てくださった
相変わらずファンサがすごい

上野さんはちょっとワイルド
松原さんもちょっとワイルド
かわいいだけ、上品だけじゃない魅力


MC



夕景前にMCが入った
お話の内容は、全く覚えていない
もし記憶に残っていたら、後にまとめて記録した中に紛れていると思われます

このときも、上野さんと松原さんがお話されて、ときどき岩田さんが入る……そんな感じだったのではないかと思う

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※以下は、東京公演と神戸公演のどちらであったか曖昧な記憶
先に上げた東京公演の記録にも載せてあります

MCの途中、松原さんのマイクが切り替わった

ギターのとき使うマイクで話してた松原さん
ピアノの前に移動してお話された
すると、ピアノ側のマイクが使えるようになってる
(マイクは2本用意されていた)

「マイクが切り替わってる!」
驚く松原さん

上野さん
「ホンマや」

松原さん、ちょっとギターのマイクに近づいて、手を延ばして、かるく触れる
音を拾ったかどうかは、分からない

ただ、好奇心旺盛な松原さんが微笑ましくて、素敵で😊
こういうところですよ!🫰

ここまでが、東京・神戸どちらだったか曖昧な記憶

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08. 夕景



岩田さんがパッドにスティックを振り下ろす
一回の操作で音が何回も繰り返される

夕景がリリースされた頃、これ(ディレイっていうの?)も一つの工夫だかチャレンジだかと、配信で上野さんがお話されてたっけ

一つひとつ、新しいことを試して挑戦して、音楽の幅を広げてきたThe Songbards
この音一つとっても、その証

松原さんが鍵盤の上で指を滑らせる
温かなピアノの音が広がる

上野さんが歌う
頭の中に綺麗な夕刻の景色が広がる

きっと会場にいるお客さん、それぞれの胸の中で、綺麗な景色を思い浮かべているんじゃないかな?

あれだけ元気だった悛輔さん
今は控え目に弾いてらっしゃる


09. 春の香りに包まれて



美しいハーモニー今日もありがとう
今日は岩田さんのドラムがなぜか気になる
(良い意味で)

頭の中に早春の景色が広がる
まだ寒いけれど、雪の下で芽吹く準備を整える植物たち

ふと胸に落ちた
そうか、今日は、岩田さんのドラムを生命の脈動に感じるんだ

雪に覆われた土の中で
氷に閉ざされた水の中で
冷たい大気に晒された中で
春を迎えようとしている生命たち

もうすぐ、そのときが来たら、力強くしたたかに
冬の名残を打ち消す勢いで芽吹くのだろう

大地に流れる生命の脈動
今日はそれを感じた日


10. 夏の重力



やっぱり「春の香りに包まれて」から「夏の重力」の流れ、個人的にくるものがある
同じステージの短い時間に季節が流れる
それが何より美しい

現実も同じ
人間の時間なんて一瞬

以前、サビに入る直前の岩田さんのポーズがすごくカッコ良くて見惚れた
今日は観られるかな?と期待

残念ながら、今日はそのポーズは観られなかった
これからの季節、また夏の重力が聴ける機会もあるだろう

もしご縁があれば、観られるかも知れない
ポーズをとらなくても、岩田さんは美しかった

松原さんのギソロ
今日も聴かせていただく
ファンサで前に出てくださる
いつもありがとうございます


11. タリアセン



上野さんがアコースティックギターにギターを替える
美しい世界が会場に広がる

タリアセンで、個人的にとても心に響く歌詞

手にしたものを失う怖さを
君が教えてくれるなら
それも悪くないかな

これは、柴田さんとのお別れで感じたこと

柴田さんだけが私に教えられる心の痛み
ほかの誰も教えることができない痛み
教えてくれたのが柴田さんで良かったと、今も思っている


12. マジック



曲の初め上野さんと松原さんの優しいコーラス

松原さん
「最後まで楽しもう!」

松原さん、再びおっしゃった!!
ローズに続いて2回もおっしゃるなんて、本当に珍しい👀

めちゃくちゃテンション上がる!!
もともと上がってたけど、限界突破のレベル

ボーカルが上野さんに交代して、松原さんのお兄さんタイム
ステージのお仲間に目を配られる
揺れながら弾く悛輔さんを見て微笑んで
悛輔さんを見る岩田さんを見て微笑んで
とても素敵な景色🥰

間奏、上野さんと松原さんが向き合ってのセッション
松原さん、上野さんの目をしっかり見ながらギターを弾く
松原さんのお顔に広がるのは、にこやかな笑顔
対面してる上野さんも、ニコニコしてる
お二人の仲の良い様子が拝見できて、とても嬉しい😊

曲が終わる
上野さん
「次が最後の曲です!!」


13. ガーベラ



松原さんがギターリフを繰り返す中
悛輔さんと岩田さんがアイコンタクト

岩田さんの口が声を出さずにカウント
それに合わせてベースとドラムが鳴り始める
ギターリフも変わる

すごい!
ただ楽しく聴いてるイントロ、ただ楽しい音楽じゃなかった

メンバーさんがコンタクトをとって、タイミングを合わせて、その場で届けてくださる、生きた音楽!

ライブは素晴らしく贅沢な体験
だから音源ではなく会場に体験しに行く

ここまで息ピッタリに合わせるまで、どれだけの時間とエネルギーをかけたのだろう?
想像もつかない

楽しくキラキラした時間が過ぎる
たちまち曲が終わる

「どうもありがとうございました!」
「The Songbardsでした!!」
松原さんの挨拶が響く

客席は大きな拍手
メンバー皆さん、ステージを後になさる
アンコールの手拍子


壁に貼ってあった
「5(FIVE)」のポスター
この少し前に上野さんが高熱を出して
ライブがあるか、上野さんの体調はどうか
心配したっけ🥹
1曲目が「風の吹くままに」で
ステージに立った上野さんの姿に泣いたっけ
心配できるのもファンの特権
今こうしてしみじみ思い出せるのも幸せなこと


アンコール


再びメンバー皆さんがステージへ
悛輔さんはまだ出てらっしゃらない
アンコールはMCから始まる


アンコールのMC



何の話だったか忘れました
これまでの会場の流れから行くと、多分、グッズの話かな……?
でも、グッズ絡みで悛輔さんもお話されてた……🤔

ということで、覚えているMCは後でまとめて記録します
グッズの話は、ここだったかも知れないし、悛輔さんが再登場なさった直後かも知れない


EN-01. Sense of Wonder



上野さんがアコースティックを指で奏でる
柔らかく繊細な音色が柔らかく会場を包む

小さな生命の営みを曇りのない目で見つめる幼子を連想する
いつの間にその視点を失ってしまったのだろう?
今はトカゲもカエルも簡単には見つけられなくなってしまった

未来の世代は、もう少し友好的に生命と向き合えるようになると良いな……

岩田さんが大きなアボカドのようなシェーカーを振ってる
☹️ではない大きなシェーカー
アコースティックとバンドで岩田さんも多くの工夫を重ねてらっしゃる

穏やかな空気で会場が包まれ、繊細な曲が終わる

さあ、また力強いバンドの音楽を聴かせていただきましょう


悛輔さん再登場



「サポートベーシスト、桂悛輔君!!」
再び悛輔さんがステージに登場なさる

悛輔さん、手にタオルとTシャツを持ってる
それを上野さんに渡す

悛輔さん🥹
……なんて気配り上手

上野さん、受け取ったタオルを広げる
……上下逆に!🤣

客席から「逆!」と多くの声がかかる
「あ……逆?」
と持ち直す上野さん可愛い🥰

そんな上野さんの後ろ
岩田さんが凛々しい表情で、ドラムセットの間でタオルを広げてる
もちろん、岩田さんは上下逆になってない

上野さんのおおらかさ
岩田さんのきちんと感
相乗効果がすごい
まるで甘いものとしょっぱいものの無限ループみたい
とても良い景色🥰


悛輔さんは?



上野さんが悛輔さんに尋ねる
「Tシャツ、悛輔君はどっちが好き?」

悛輔さん
「黒!」
即答なさる

上野さん
「悛輔君は黒推し……」


EN-02. 雨に唄えば



最後は盛り上がる曲
というか、元気をもらえる曲

メンバーさんにとっては、ツアー最後の曲なのね
そのせいか、皆さんとても元気
エネルギーの塊みたい

多いに盛り上がり、ステージが終わる

客席から大きな拍手
メンバー皆さん、手を振りながらステージを後になさる

途中、上野さんがピックを投げる
フリスビーみたいに手首を効かすのか🤔

ピックは回転しながら弧を描き、客席の後方へ
幸運な方の手元に届いたに違いない


物販机


サイズも見やすい
ハンガーに掛かったTシャツたち


終演後



物販にゆっくり並ぶ
関西のお仲間にはツアーのバンド形式が今日が初めての方も多いだろう
その方々にまず購入していただこうと思った

落ち着いた頃を見計らって物販へ
メンバーさんが対応してくださるから、引き寄せられちゃう(笑)

今日はワンマン
The Songbardsのファンばかり
けっこう遅くまでお客さんが残ってる

なのにスタッフさん、どなたも早く帰るよう声がけしない
私たちが満足して去るまで待っててくださってる

それに気づいたら、何だか胸がいっぱいになった
神戸VARIT.は、The Songbardsとファンの交流に最大限の配慮をしてるように感じた

そうか
神戸VARIT.はThe Songbardsを可能な限り応援してる
だからThe Songbardsを支えるファンが100%良い思い出を持って帰れるよう、配慮してくださってるのか
The Songbardsのライブに少しでも不快な印象を残さないようにしてくださってるのか

お客さんがいたら、清掃などの片付けができない
これから反省会もあるだろう
だから、本当ならお客さんには一秒でも早く帰ってほしいだろう

それでもお客さんの気持ちを優先する姿勢に、The Songbardsを本当に大切にしようという気持ちを感じた

神戸VARIT.……The Songbardsは、良いホームに恵まれてる
違う立場で同じバンドを応援できるって、素敵なことだね

ありがとう
またThe Songbardsのライブでお邪魔します

神戸VARIT.を後にして、幸せな気持ちでホテルへの帰途についた

終演後の公式の呟き


終演後の上野さんの呟き


終演後の松原さんの呟き


終演後の岩田さんの呟き


終演後の悛輔さんの呟き


悛輔さんの余韻の呟き


この日あったこと



※タイミングは忘れました

今日の悛輔さん

ライブ初期からたくさん動いてらっしゃる
大きくのけぞっても倒れない
めっちゃすごいバランス感覚
リンボーダンスできそう

何回かバスドラムに足を掛けてた
右脚でケンケンしながらドラムセットに近づいて、浮いてる左脚をそのままバスドラムにかける姿も

ステージを降りるととても穏やかな好青年の悛輔さん
なのにステージ上ではこんなにアグレッシブ
MCでときおり見せるブラックさ

悛輔さんもまた、様々な魅力をもった一人の青年
悛輔さんについてるファンの方も、少なくないんじゃないかな?



外にあった看板
これ見たらテンション上がるでしょう!!


MC



※いつのタイミングで出た話だったか、忘れました
また、内容や言葉もこの通りではありません


VARIT.はホーム



上野さん
「今回のツアー、いろいろなところを回ってます」
「チケット販売はe+でやったんですけど、それをVARIT.がサポートしてくれてて……」
「東京に行っても、神戸からサポートしてくれる、本当に心強いホームだと思ってます」


オレンジ



上野さん
「VARIT.って、出演者に向けて黒板にメッセージを描いてくれるんです」
「今日来たら、黒板に
『オレンジの生産量が世界的に減ってて、ミカンが大活躍だそうです』
って描いてあって、何やろ?って思いました」

松原さん
「それは僕たちがあまりにVARIT.に出すぎてて、スタッフさんも描くことがなくなっちゃって、やっと絞り出したってことじゃないですか?」
「スタッフさんが描けるようなこと、僕たちもいろいろやって行かないと」


受けとっています



上野さん
「僕が体調を崩して、神戸公演が今日になりました」
「VARIT.がファイナルになって良かったという気持ちもあります」
「でも、今日は来られないという人もいて……」
「『気持ちだけ行きます』っていう人もたくさんいて……」
「その人たちの気持ちは、しっかり受け取っています」

この内容のMCは、複数回あったと思う

上野さんは、来られなくて残念に思っているファンの存在を意識していたし、その気持ちもしっかり受け止めてらした


悛輔さんの紹介



紹介されたとき、ちょうど水を飲んでた
お酒じゃなかった😊

この呟きを実行なさってるのかな?


客席から
「しゅんちゃーん!!」
の声援が飛ぶ

悛輔さん、ペットボトルを左手に掲げ、ニコニコ
「イェーイ」

客席、「イェーイ」と応える

悛輔さんのニコニコ笑顔、とてもかわいい🥰


ツアーの思い出



現地の人が多かった



松原さん
「北海道とか仙台とか、現地の人が多くて……来れて良かったと思いました」

全国でファンが待っていることを感じられて、嬉しいMCだった


やっぱり悛輔さんの実家



ツアーファイナルということで、思い出を振り返ろうという話になる

松原さんに話を振られた上野さん
めちゃくちゃ考え込む

顔に手を当て、眉間にシワを寄せ、考え込む
「えー……?」

上野さん
「……何回も言ってるけど、やっぱり悛輔君の実家が良かったことかな……」

ツアーの内容とかじゃないんだ🤣
上野さんらしい

確かにSNSで見た悛輔さんのご実家、生命に囲まれてて、素晴らしい場所だった
人間らしい生を生きられそうな場所だった


一般家庭



上野さん
「今回のツアーは、ヨシヒデの実家にも行けたし、悛輔君の実家にも行けたし……」

上野さんと顔を見合わせる松原さん
「……僕たちの実家は……?」

上野さん
「何もない」

松原さん
「僕たちの実家は、普通の一般家庭ですから……」


岩田さん😂



悛輔さん
「ヨシヒデ君、ドライブインに寄ると、よく1000円ガチャを引くんだけど……」
「ここに来る途中、久しぶりに2000円ガチャを引いてた」

悛輔さん
「『プレステ当たるんや』って言いながら引いて……」
「当たったのが豆みたいなスマホリング」

岩田さんが実物を見せてくださる
岩田さんの指に挟まった、本当に小さな銀色のリング

岩田さんの指より小さい
それ、キーホルダーとかの部品をつなぐリングじゃないんですか?

悛輔さん
「この経費、ソングバーズから出ます!」

岩田さん
「出してもらえるんや(笑)」

岩田さん
「小さすぎて、使い道が全然、思いつかへん……」
そう言いながら、スマホリングをパッドの上に当ててみたりしてる

客席、ずっと笑いっぱなし
岩田さん……😂

岩田さん、スマホリングを客席に向かって投げる素振り
絶妙に受ける客席とステージ
楽しそうに笑う岩田さん

上野さん、笑顔で
「ちょっと危ない……それなりに重量あるから」

岩田さん
「金属やからな」

松原さん
「……それが一番の思い出なんだ……」

悛輔さん
「うん!」

岩田さん、笑いながら
「じゃあ良かった、回収したわ」

松原さん
「……感性が違う……」


グッズの話



今回も、デザインは全て岩田さん


ロンTとTシャツ


※ロンTとTシャツ、どちらの話題が先立ったかは、忘れました

岩田さん
「ロンTのL、もうすぐなくなりそうです」

松原さん
「ヨシヒデがそう言うなら、そうなんやろな……」

岩田さん
「まだTシャツ一枚で出かけるには寒いと思いますから、ぜひ買って行ってください」

上野さん
「そうやな、今、ちょうどロンTの季節やな」


上野さん
「今日は皆さん、グッズの白いTシャツを着てくれてる人が多いですけど、ライブで汗もかいたでしょうし……」

上野さん
「ぜひ帰りの着替えに買って行ってください」


ロンTとTシャツのMCを受けて、松原さん

「気温とか汗とか……めっちゃ実用性でアピール😅」
「コンセプトとか聴きたいですね」


タオルの話



※名古屋→東京→神戸
3ヶ所のバンドツアーで発展してきたタオルの話です

上野さんが肩にSense of Wonderのタオルを広げてかける

松原さん
「ラフな感じで良いな」

松原さんに褒められた上野さん、ニコニコと嬉しそう

上野さん
「The Songbardsが出ないフェスにもこうして掛けて行って……」
「『あれ?The Songbards出てるんかな?』って周りに思ってもらって……」

上野さん
「周りの人たちがThe Songbardsを思い出すきっかけをつくってもらえると……」
「皆さんが広告塔になってもらえると嬉しいです!」

松原さん
「それ、ちょっと怖いな……」

松原さん、😅てなってる
客席は「広告塔」にウケてる😂

タオル話の流れ
名古屋「フェスに持って行って」
東京「深層心理に植え付けて」
神戸「広告塔になって」

この流れ、思い出すだけで笑ってしまう🤣

ということで、フェスに行かれる方、広告塔として深層心理に印象を残しましょう(笑)

もちろん、私もラブシャに持って行きました
来てた人の深層心理に植え付けられてたら良いな
ψ(`∀´)ψ


アルバム名NICE!



岩田さん
「今日でツアー終わってツアーグッズ売れないかと思ったけど、アルバム名が『Sense of Wonder』やから全然いけるわ」
「NICEネーミング!」

松原さん
「皆の前で言っちゃう?」

岩田さん
「今日慌てて買わなくても良いです」

客席、大ウケ


Big News(なのに……😅)



上野さん
「どうする?……今、言おうかな……?」

上野さん、松原さんと岩田さんを交互にご覧になる
「どうする?」

松原さん
「今日発表することは決めてたけど、いつ言うかは決めてなかった」

上野さん
「音源を出します……ミニアルバムを、配信で……っていう話です」

客席、大きな拍手
Big Newsに
「おーっ!!」
と歓声が上がる

上野さん
「じゃあ、発表する?」

???
松原さん → ( ˙⌓˙ )
岩田さん → ( ˙⌓˙ )
(多分)お客さんの多く → ( ˙⌓˙ )

何を発表するの……?
今発表されたんじゃないの……?

岩田さん
「ちょっと言ってから発表するもんじゃないの……?」

松原さん
「今、発表したよね……」

(はい、もう、最高です🥰)

上野さん
「何月だっけ……今、何月?」

松原さん
「6月。今5月」

上野さん
「5月か……6月19日、配信します!!」
「Sense of Wonderというミニアルバムです!」

松原さん
「SNSの発表はまだなので、内緒にしててください」
「ここにいる人たちにだけ、発表しました」

岩田さん
「今回は配信の手続きまで自分たちでやってて、分からないことも多くて」
「6月19日リリースのお知らせがなかったら、何かあったんやと思ってください(笑)」

Big Newsキマシタ!!
とても嬉しい🙌

後日、無事にリリースのお知らせがありました

リリースの嬉しいお知らせに加えて
上野さんWORLDを堪能
今日も素晴らしいMC🥰
上野さんの魅力、全開💥


ビチョビチョ



松原さんが岩田さんお召しのシャツを話題になさる
岩田さん、Sense of Wonderのタオルと同じような色味の、青緑色のボーダーのシャツをお召し
客席からはかわいいという声が飛ぶ

上野さん
「タオル宣伝大臣やな」

岩田さん
「ドラムが暑いってこと忘れてて……」
「ずっとアコースティックでカホンやったから」
「名古屋で久しぶりにドラム叩いたら、暑くてベチョベチョになった」
「今日、このシャツにしなかったら暑くてのぼせてた……温かい照明やし」

上野さん
「後ろ見るといつでもベチョベチョのヨシヒデがいるっていうのも良いかも知れん」

上野さん
「僕、首から上は汗かかない……」
「服の下はベチョベチョなんですけど」

松原さん、へぇー(°꒫° )と驚く

上野さん
「小さい頃からサッカーやってたんですけど、走っても顔に汗をかかなくて……」
「『走ってるのか!?』って、よく言われました」

上野さん
「女優体質😃」

上野さん
「長距離もけっこう早かったんですけど」
「走っても汗かいてないから、サイボーグみたい……」

客席はウケたり感心したり
顔に汗かかないって、体温調節が大変そう……どうかお気をつけて

どうやら上野さんはサイボーグの女優らしい🤔
(ウソです)


外の壁にはONCEさんとの
ツーマンのお知らせも


🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊



ツアー完走おめでとうございます
そして、お疲れさまでした
神戸公演の延期はあっても、完走できたことがとても嬉しい

アコースティックとバンド
両方の魅力を堪能できたのも嬉しかった
The Songbardsの魅力、本当に幅広い

個人的に強く印象に残っているのは、バンドの東京公演
本調子ではない上野さんがみせてくださった強さ
本当にかっこよかった


バーカウンターにも
ハイカラフルワンダフルのお知らせ
The Songbardsの写真が嬉しい


🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊



※以下はライブ直後に書いた感想です
アルバムはすでに発売されています
とても良い曲たちが集まってる素敵なCD

松原さんがずっと音の調整を頑張ってらした曲たちが、やっとリリース🙌
楽しみに楽しみに待っておりました

配信まで全部自分たちでやっちゃう……また一つ、The Songbardsが進化した!!
独立後、独立前とは違う方向の進化も続けているThe Songbards

どこまで進化し続けるのだろう?
次はどのような進化を遂げるのだろう?

未来のThe Songbardsの姿も楽しみで仕方ない


当日のライブ
ONCEさんとのツーマン
ハイカラフルワンダフル
The Songbardsが集まった神戸VARIT.の壁面


上野さんのエフェクターボード



松原さんのエフェクターボード




この日は楽器やエフェクターボードが上手く撮れなかった

暗かったからかな……?

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