【しかのこしかのここしたんたん】一話の感想
2024年7月7日からテレビ放送がスタートしている『しかのこしかのここしたんたん』。アニメ放送開始前から、こちらのイントロ耐久一時間の動画が話題となっている。みーたんが、アニメ視聴した感想をお伝えしたいと思います!!
●概要
元ヤンの女子高生・虎視虎子と、頭にツノが生えている少女・鹿乃子のこを描くガールズコメディ。 舞台は、東京都日野市の学校が舞台。
●一話の内容
元ヤンの虎視虎子は、優等生で愛想もよく、学校や近所からも評判が良かった。ある日、角が生えた鹿乃子のこが転校してきた。鹿乃子のこは、特殊能力をもっており、虎視虎子が元ヤンだということを言い当てる。虎視虎子は動揺を隠せない中、鹿乃子のこに興味を持ち、鹿部に入部することになる。
●いい点
・話の内容のつかみがいい
オープニングでは、アップテンポのノリの良い曲で、キャラクターがオリジナルダンスを踊っている。エンディングではリアルの鹿の映像を取り入れ、より物語のコンセプトを視聴者に焼き付けている。
●イマイチな点
・鹿というキーワードの重要性が感じられない
キャッチコピーが「人類よ、シカを目指せ」となっている。物語をみる限り、キャッチコピーの目的が見えない。
まだ、物語が始まったばかりということもあり、今後の展開を追っていきたいと思います!
●公式サイト
https://www.anime-shikanoko.jp/