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ICLを受ける ③手術当日@代官山アイクリニック

2022年12月、ICL手術当日になりました。

前日から点眼しなきゃいけないものがあるのですが、きちんと前日にもLINEで通知がありました。

自分で覚えているのがもちろん第一だとは思いますが、事前検査から手術まで時間が空いてる場合には通知してもらえるのもありがたいですね。

当日も予約時間の1時間前と30分前に点眼が必要です。瞳孔を開く目薬なのですごく見づらく、当日朝クリニックまで車で送ってもらえたので助かりましたが、電車の場合等は気をつけた方が良さそうです。

クリニックに到着すると、休憩室に案内されて荷物を置いたり、手術着(洋服の上からエプロンみたいにつけます)を着たり、汚れないよう新しいマスクをもらったりと準備します。

そしていよいよ手術室へ。

片目ずつやります。目を開く機械?のようなのつけて麻酔の点眼して目の洗浄して…等、正直この時間が1番私は怖かったです笑

手術が始まってしまえば、明るい光と目の渇きをふせぐ目薬かなにかで視界がぼやけてしまうのですが、その前の時点では全部見えるので迫ってくる恐怖がマックス状態でした。

この辺りは人によると思われて、私はかなりビビりな方なのでそう感じたと思います。

手術自体は片目10分程度?かと思います。片目が終わったら反対側も同様に。

両目完了したら、休憩室に戻ります。
そこで術後にする点眼を数種類してもらいました。

緊張しすぎてどっと疲れてしまったので時間を見ておらずざっくりとした体感ですが、その後は15分〜30分程度休憩します。 

休憩室に飲みものが置いてあったのでいただきました。

休憩後は眼圧はかる検査等をし、最後に診察をしてもらい終了です。

術後に点眼が必要な目薬の説明や、目の保護用のサングラス、点眼時に目をふくコットンのようなものをいただきました。

事前に調べてたので知ってはいたのですが、いただいたサングラスがレイバンのもので思わずおおっ、となりました。初レイバン。太めのクロブチなので似合いませんが、当日は結構外の光が眩しく感じたのでありがたかったです。

私の場合は外に出た時点である程度ふつうに見えてはいました。3時間くらいは見づらいかも、と言われた気がします。

そしてハローグレアは当日は特に感じました。

長年コンタクト&眼鏡の生活だったので、夜になる際にコンタクト外したり眼鏡はずしたりせず眠りにつけるというのが不思議な感覚でした。

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