アムステルダム国立美術館のカフェで、「きゅうりのガスパチョ」！
オランダにあるアムステルダム国立美術館のカフェに行きました。
美術館のロビーにあって、カフェへはロビーからカフェに向かって右側の階段を昇ったところにあります。階段の所に列ができているので、すぐにわかると思います。
人気なので列ができていますが、回転がいいので思っているよりも待たずに入れる感じです。
このカフェの注文方法は２通りあります。
従来通りのメニューを見てスタッフに直接注文を伝えるものと、机にあるQRコードをスマホでスキャンして、スマホ上で注文と支払いを済ませる方法です。
印刷されたメニューは文字だけなので、スタッフに直接注文するときでも写真付きのメニューを見るためにスマホからQRコードを読み込んだほう分かりやすいと思います。
「きゅうりのガスパチョ」という（オランダにしたら）洒落たメニューがあったので、頼んでみました。
メニューの画像↓からスープを期待していたのですが、なんかサラダみたいなのがきました。
いま、メニュー画像を見て、パンを忘れられていたことに気付きました！
量が少なくて私にはちょうどよかったのですが、オランダ人には足りなさそうだな～と食べながら思っていました。たしかにパンがあった足りるかも。
飲み物はフレッシュ・ジンジャー・ティー。
ここ数年、オランダのカフェで見かけるようになった飲み物です。
生姜のスライスをたっぷり入れたカップにお湯を注いで、レモンを一切れ浮かべたものです。さっぱりとしているし、温まって体にもよさそうなのでときどきたのみます。
時間が経つと生姜の辛みが出てくるので、お湯を足して薄めたり、はちみつを加えたりします。
添えられているのは、三つの✖が目印のアムステルダムの紋章の入ったクッキーです。
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