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始められない事には明確な理由がある

英語を使えるようになりたい。そう思えば、自分から練習する。そして、柔軟な考えを持って相手と向き合い反応する。そんな流れが必要。

だけど、始められない人がいる。

自分を変えたい。そのためには行動方式を変えないといけない。そう思いはしてもいつもの方法を継続してしまう。それで、落ち込んでしまう。

慣れ親しんだ方法だと安心するから辞められない。

正直、それはただの暇つぶしで時間の浪費である。だったら、スパッとやめてしまっても構わないはずだ。変わらないんだから、、

それでも悩みながら、ごちゃごちゃ言いながら続ける人もいる。
止める事はそこから逃避する事だからだ。それになんとなく引け目を感じる気持ちを持っているんだろうか、だとしたらとても真面目だ。

やってる気分を味わっていないと、自分の理想の姿に近づくための行動をやめてしまっていると感じ、自分の願望を否定している事になってしまう。それは自分を否定することにもつながってしまう。

続けるのを止めるのも続けるのもどちらも辛い気持ちがあるはずだ…

しかし、そんな気持ちを抱いても自分を責めたり否定する必要はない。

「始められない事には明確な理由がある」から。

ただの性格による思考パターンが関係しているからに他ならない。

それは今までの経験から形成されたものであるか、遺伝子によるものの可能性さえある。

新しい方法を試したり始められないのは、何もあなただけのせいではないと認識する必要さえある。

経験は周囲の環境が大いに影響するし、遺伝子の組成の一部のレセプターを選択して変更することはあなたが解決できることではないからだ。

日本人はとても繊細な人が多いと思う。周りを見て和を乱してはいけないと考え、伺いできた習慣も大きい。

そして遺伝子的には、恐怖を感じやすく新しい事を始められないレセプターが欧米人より多いとの研究もあるくらいだ。

であれば、中には始められない事はその人の特性である可能性さえある。

外国人と話す練習しようと思っても、踏み出せない。人前で間違えると恥ずかしい。大きな声で発音練習できない。やろうと思うとストッパーがかかる。それさえ、特性の人はいるはずだ。

しかし、英語を使いこなそうと思えばそれをしない事には上達しない事も事実。

私が書いている事が、分かっているのに出来ない人は多いだろうと考える。

「言われて出来るなら苦労しない」

いろんな場面で聞く言葉だ。
そして悩み、先に述べたように従来の方法を変えない。そして変えることができない自分を責める。

または、新しい方法を提示した人に嫌悪感を抱き気分が悪くなる人もいるだろう。そして嫌いな感情を抱く人さえいる。

それは全て心の葛藤だ。
無意識なのかもしれないが、十分考えている証拠以外にないだろう。

で、あれば心の葛藤がなくなりさえすれば、心を空っぽにしさえすれば、実行できるとも言える。

考えすぎる時間、悩む時間をなくしてしまえばいい。

英語英語英語。。。。。。。と囚われない事。

一度離れ、他のことをし考える時間そのものをなくす事をおすすめした人がいい人も多いと考える。

そして本当に自分を変えたい踏み出したければ、何も考えずやってみる。それだけ。

サボってはいけない、長時間真剣に取り組まなきゃいけない、努力しなければいけない。勉強しなければいけない。。。

何かをしなければいけないという事に鎖のように繋がれていやしないだろうか?

思考が固まってしまう。思考の奴隷である。

一つの事に囚われている人はまず、解放することが大事に思う。あなたにとっての不良になれ。そういう事。ただ寝るだけでも解決する人さえいると思う。

習慣を壊す程度のことで人に迷惑はかけない。

言い換えれば、どんな風に生きていても人に迷惑をかけずに生きることは不可能だし、そんなもの幻想だ。今の習慣に従っていても迷惑かけているから同じなんだ。気付いていない人が多いだけ。

自分の事に悩み責め変えられない事を責め不安を埋めるために習慣化してはいけない。

始められない事には明確な理由があって、あなたのせいではない事も多いのだから。

思考を手放し、一旦不良になれ!

それも鍵なんじゃないだろうか。

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