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英語脳作る過程は頭の運動
英語を使いこなせるようになっている人は、英語脳が知らず知らずに出来ているはずです。
その英語脳を作る過程は、楽に感じることばかりではないのですが、頭の運動になるのは確か。
先日ある記事で、自分の生まれた国の言語以外の言葉を使える人は、頭の衰えが第一言語だけ使っている人よりも少ないと記述されていました。
簡単に言えば、脳年齢を若く保ちボケにくくなる効果もあると言い換えることができる
私もこれは確かと思っている。
なぜなら、日本語以外の言語に接することは脳のトレーニングにもなるからだ。
特に、英語と日本語は語順からしてものすごく違う。しかも、音も全く違う。
英語圏の人々は、多くの人と接する人であればあるほど、多様な人達に分かりやすく伝える練習をする。
非常に明確でスッキリした無駄のない文章を書くし、話す。
と、いうことは自然と論理的に頭を動かしているということと同義である。
それなので、英語圏の多くの人に通じる英語を身につけようとすればその分、日本語だけに触れている人よりも脳を鍛えることが出来るはずなのだ。
頭の中を瞬時に整理できていなければ、分かりやすく整理して言葉を外に出せない。脳の電気の流れが乱れっぱなしでは難しいだろう……
もちろん、地頭の良さによってどの程度まで出来るかは差があるとはいえる。
けれど、英語の文章は規則性がある。
そのために、真剣に取り組んだ方が取り組んでいない人よりも頭の体操になるのは確かである。
英語を学んでいれば、それが間接的に日本語の文章の分かりやすさにもつながる可能性は否定できない。
英語圏の人に通じる文章を書いたり話したりしようと思えば、当然それだけ頭を柔軟にしないと難しい。
思考を単純に説明するには、自分の考えをより上手に分析もできていないと無理だ
なので、自然と多言語に取り組んだ人は母国語にも真剣に向かい合うことになる人が多い。
英語脳を作る過程は、英語勉強する暗記のみではなく頭に柔軟な回路を作る運動と同じ。
生涯でとても貴重な宝物になると思う。
もっと、英語を使えるようになりたいと方法を探る人が増えて欲しいと切に願う。
英語脳作る過程は頭の運動 なのだ。
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