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プレゼンで能力確認
自分がどの程度、英語を実用的に運用できる力を持っているか確認することは、英語学習している人にとって、今後の学習の道筋をたてるために重要です。
英語は言語ですから、総合的に能力がつけばつくほど使えるようになる。なので、その総合力を試してみるのは能力がついているか確認するのに有効な手段です。
そんな方法のひとつとして、プレゼンで能力確認することがあります。
これを全て英語だけでやってみて、どこまで出来るか試してみるのはおすすめ。
簡単に言えば、自分で何かテーマを決め、そのことについてまとめ、聞いている人に分かりやすく発表できるようにするのがプレゼンテーション。
これを自分で録音(できれば録画)して、自分の発表を聞いてみるのはとても良いです。
別に学校で単位を取るとかいう訳じゃなく、英語力確認だけが目的なら、なにもパソコンのソフトを使って綺麗にまとめたりしなくても良い。
堅苦しく考えなくても、自分の好きなことや興味があることについて知識を動員したりすれば良い。余裕があれば調べてみたりするともっと良い。
自由なテーマであれば、無理やり強制されているものに比べて簡単なはずです。
自分がどういう順番で話していくか書き出し、どうやって話すか思考をまとめていき口に出してみる。それが出来るか?という確認です。
考えようによっては、雑談や、決まった型がない会話に比べて、準備期間がある分は簡単と捉えることも出来てしまうのがプレゼンではないでしょうか。
咄嗟に口から出して喋るのは、頭をサッと動かして行う必要があるはずですが、時間制限が緩い分そんなに大変ではないと考えてみるのが良いです。
喋るのが上手くなりたい人は、量をこなすべきだ!それは、事実なのですが、手当たり次第に英会話をして自分の能力を客観視しないというのは、時間をかけていても効果が分かりにくくぼやけている方法。
たまには、少し準備をして読み、書き、喋りをし自分の能力を直視すると、学習計画の修正が可能になる。そのひとつの方法としても、自分でプレゼンをしてみるのは優れている。
余裕があれば、TEDなどのWebサイトで実際のプレゼンを観て、聞き取って学び取り入れるのも良いでしょう。
自分で能力確認をするのに時間をかけるのは、遠回りなようで以外に近道な方法です。その際に、英語だけでまとめる努力をすればするほど鍛わる。そんなことも、心に留めておくのが良いです。
プレゼンで能力確認をすることは、今後の学習計画を練るにも役立つし、英語力も鍛えることができる。それに加えて、遠回りなようで客観的に自分を見ることからかなり有意義な手段なのでおすすめできます。
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