「桃」の意味とは?
桃と聞いてどんな印象を持ちますか?
桃に関連した単語で、peachy というのがあります。
けど、桃そのものを言ってる訳じゃない。
桃っぽいと言ってるんです。
それだけだとちょっとイメージしにくいですね…。私も確か最初に聞いた時はそう思いました。
それなので、今日紹介してまとめておきます。
まず桃と聞くと最初に、色や形を思い浮かべる人もいると思います。だから、peachyもそういう形状が思い浮かべば使えます。
そして印象としては、甘い桃は好きな人が多いので、大体が良い意味で用いられる事が多いんです。(very good) というニュアンス。
excellent とか wonderful みたいな感じ。
変化形で、peachy-keen もginger-peachy も使います。
ごく稀に、皮肉として素晴らしいを使う事もあって文脈が影響する事もあるけれど…。
これってスラングっぽいから、かなり新しいブロークンイングリッシュかなぁとか最初は思っていたけど、どうもかなり昔から今までずっと使われてきている話し言葉と分かりました。
アメリカ英語圏の人達が良く使っていますね。
実際に、『ブルックリン・ナイン-ナイン』というアメリカで割と最近人気があったドラマの中でも使われていました。
軽いコメディ風なドラマとかで使われる事があるフランクな表現がpeachyなんです。
桃 は、アメリカで割と良い印象を持つ人が多いんだなと分かります。
確実に会話では文脈を読まないといけないのですが、皮肉以外は良い意味で使っているのがpeachy という単語。
日常会話で使われる英単語なので覚えておいて損はないでしょう!!
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英単語について、いろいろ!
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