プレゼンテーションとは。
学生さんや社会人の方達には、お馴染みのプレゼンテーションという言葉。
そこで、
プレゼンテーションとはなにか?
を思い浮かべてみてください。
すぐに、パワーポイントを使ってスライドを写し説明する。なんとなく資料作りを思い浮かべているとしたらそれはちょっと違うのです。
プレゼン=マイクロソフトに即変換するような頭だとしたら変なのです。
英語圏では、プレゼンテーションがあるよという話があったとしてもそれは一通りではない。
パワーポイントの場合も、もちろんあるんだけど場所により様々なのです。
私がトレーニングしてきたプレゼンは、
パワーポイント
喋るだけ
ホワイトボードに書きながら説明
やって見せる実演
ビデオを作り説明
資料に基づき質問の受け付け
と多岐に渡っています
さあ、ここでpresentation という単語を見るとその意味が分かるはずです。
パワーポイントって特定されていない
意味は、
紹介したいもの
(意見、商品、仕事内容などなど…)
をみんなの前で説明するために見せて話す。
という意味でしかない。
だから、どんな形でもいい
TEDというサイトを見たことがありますか?
いろんなプレゼンテーションの方式があります。
みんな個性があって、ひとつではない。
伝えたい人によって変えていますし、発表者の個性が反映されているのです。
エンタメみたいなに見せるのもあれば、ゴリゴリに深い話をする真面目なのもある。
観たことがない人は、ぜひ一度観てみるのをオススメします。雰囲気が分かる。
TED以外にも、様々なプレゼン方式を観る機会はあります。
Appleという会社の新製品発表会は、テクノロジー好きの間では注目なイベント。
少ない文字でシンプルに、多くの人になるべく分かりやすく伝えます。時には、動画なども混ぜ視覚に刺さるようにする。
日本では、任天堂を例にあげましょう。
YouTubeで、
Nintendo Directというイベントを定期的に行っています。
これは、新作の発表会の役割も果たしていて海外の人達にも人気です。
ゲームの一部を見せ説明する。
ビデオプレゼンに近い。
このように、必ずしもパワーポイントだけでない。
また、視覚に訴えるだけではダメな業界も存在します。その場合は、細かく濃い説明付きの資料作りを行い画面に映すものなど作らない場合もある。
資料配布型ですね。
そして、参加者に事前に予習を求めるのです。それから、質問だけを受け付け発表者はそれに答えていく。
意見を出し合い形にするのを目指すとこうなります。この方が随分効率的だという意見もあるのです。
最近は、パワーポイント廃止でこういう会社もある。有名どころで言えばAmazon ですね。
私がオーストラリアの大学で、ビジネスについて学んだときもプレゼンの型は多くあるとの説明を受け指定されていなく自由みたいな科目もありました。
それだけ、環境によって大きく方法が異なるからとの事だった。
ある意味、プレゼンテーションでパワーポイント使うと見やすくないと嫌になり真剣にみんなスライドなんか見ません。
文字ばかりのプレゼン職人は、全然評価されないと学び工夫して私は高得点を取ってました。
その一方で、細かい説明つきの資料作りの方法も教えてもらいました。
もう場所によって全然違うから、それを上手く読み取って適応しなきゃいけないんだよ!
そういう事です。
プレゼンテーション(presentation) そのものの意味がパワーポイントではないのでまあ当たり前っちゃ当たり前なのです。
英語でプレゼンテーション(presentation)
とは、紹介したいもの
(意見、商品、仕事内容などなど…)
をみんなの前で説明するために見せて話す
という意味。
すぐに方法(パワーポイントなど)を頭の中で変換する思考って、あんまり英語圏の人は日本人ほど持っていない。
プレゼンテーションあると聞けば、どんな方式が状況に適しているかまず考えるのが優秀な人達です。
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英単語の意味について、
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