OMG について。
今日は、OMGについて書きます。
これは、“Oh My God” の略式で、驚いたり興奮したりする時に使うお馴染みの表現と覚えている人もいるのでは。
この場合、会話では“Oh My God.”と言います。
けど、最近はGod の部分を嫌がる人や気にする人がいるので変えて口に出すようにといろんな人が言っています。
そのせいもあるのかもしれません。あんま最近は、以前よりOMGの略語も見られなくなったような?
私自身は正直あまり気にしてなくてどうでも良いと思ってるんですけど、中にはすごく気にする人がいるんだったらGod はやめた方がいいかなと思い場合によっては言わないようにしてきました。
宗教心が心底にある人と分かれば、言わない方がいいです。無難なので。事実、「無闇矢鱈に神の名を言ってはならない」と言う教えがある場合もあります。
それは大体、話していれば分かります。信者であるかどうかは…。
まあ、あんま気にしていない人は大丈夫なんですけどね。最近は宗教自体がギャグみたいに捉えてる層もいますしね…。ジェダイ教とかもあるし。(スターウォーズです 笑)
けどその「無闇矢鱈に神の名を言ってはならない」という教え以外にも、God(神様)がやけに分かると宗教っぽいので嫌がる人もいるんです。
まあ、そんなこと考えた事もない人が日本人は多いと思いますが、すごく厄介に拘りがある人もいる訳です。
なので神を遠回しに言うGosh のが良いとかも言われてきました。“Oh My Gosh.”です。
けど私的には、結局は神様を暗に表してる訳だから本質は同じじゃんと思ってしまいます…。
だからなのかな…?
教養ある人であんま妙な揉め事を起こしたくない。尚且つ、いちいち相手の宗教心とか判断してから話すの面倒くさいなと思えば、goodnessを使っている人も多い感じなんです。
“Oh My Goodness.”ですね。まあ、これも神とか思っている人もいてややこしいらしいんですが、かなり離れているので1番安全と一般的にはされています。無難と言う事なんでしょう。
これを知っていないと、どこでも誰でも”Oh My God.” と言ってしまい起こさなくて良いトラブルを起こしてしまう事もあり得る。
相手の様子を見ながら判断できない人は、Goodness が1番安全は事実。
なんかそこまで考えるのも変なことと思うし、個人的には面倒くさい。そんな細かい事ごちゃごちゃ言うのもなあと思います。
そういう事を気にしつつコミュニケーションを取って、その程度の事で大騒ぎするのもなんかおかしな話と思うのですが、そういう状況があるのを覚えておいて損はないです。
変なトラブルに巻き込まれても大変なので。
(まあ使い方によってはしつこい宗教勧誘を避けるとかは可能なんですけどね…。中には異様に敵認定する人もいて面倒臭いんです 苦笑)
OMGは、Oh My Goodness. が現代では1番安全です。その次は、Oh My Gosh. です。
周りを見て使い分ければ良いとは思いますが、事実、最近はだんだんOh My God. は感覚的には死語になってきていますね。
OMGは3種類あるよって話でした!
英語圏にも、こういう周りの雰囲気やなんかを読んで使い分けなければいけない感じの場所はあるのは事実です。
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英語表現について、いろいろ!